舞 さん
のうた一覧
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クーラーの部屋に籠もりてこの夏を越すや越せぬや妻と語らう
平成二十六年七月二十六日
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ひと夏をただひたすらに蝉たちの命かけたる蝉時雨かな
平成二十六年七月二十五日
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帰るよと家へ電話すまた今日も何はともあれ無事に過ごせる
平成二十六年七月二十四日
6
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ビル谷に銀河の汽車の跡も無く広がる闇の夜空虚しく
平成二十六年七月二十三日
8
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夏祭り浴衣姿の乙女らのまろき襟元夏良き風情
平成二十六年七月二十二日
6
乙女らの 浴衣姿の 揺れる裾 下...
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短か夜の明けるを待たず鳴く蝉はまだ寝る人に夏を惜しめと
平成二十六年七月二十一日
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優しさか強さか金か男気は精魂を込め颯爽たれと
平成二十六年七月二十日
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(^^♪単に自分の好きな言葉です...
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我が子へと母風扇ぐ団扇手はそのうなじ落つ汗も拭かずに
平成二十六年七月二十日
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鴨川に白鷺一羽ぽつねんと聞くや聞かずや祇園囃子を
平成二十六年七月十九日
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白鷺の 一羽佇む 川面には 色を...
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山深み草木塔が陽炎に揺らぎて立てる知る人も無く
平成二十六年七月十八日
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草いきれ 草木の息吹 満つ山の ...
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中高年吾れらのことか気が付けば二人三脚幾星霜
平成二十六年七月十七日
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しばらくは降られて過ごす蝉時雨文月葉月夏の盛りを
平成二十六年七月十六日
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小便器ゴム手突っ込み掃除する痩せた老婆の背が母に似る
平成二十六年七月十五日
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雨音の夜半に激しく他人事と思えど如何に軒の燕ら
平成二十六年七月十四日
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突然に懐メロ聞こえお互いに言葉にせぬも同じ思い出
平成二十六年七月十三日
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懐メロが 点けっぱなしの テレビ...
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蝉の声見上ぐ木陰に木洩れ日のそよぐ青葉に陽の溢れくる
平成二十六年七月十二日
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荷を負いて疲れ転べど黙々とまた歩み出す歩み出さねばっ
平成二十六年七月十一日
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風呂上がりブラブラさせて缶ビールいっき飲みして妻に叱られ
平成二十六年七月十日
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タオルは使ってましたかお(*^^...
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遊女のカラオケ一首寂しいと恋歌唄う爪紅に
平成二十六年七月九日
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恋知りて遊女へ墜ちる乙女子の紅さす笑みの匂い立つ夜
平成二十六年七月八日
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