舞 さん
のうた一覧
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なにごとか我に問いたげくたびれたオッサン独り鏡の向こう
平成二十五年十二月二十九日
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北風の寒き夜独り沁みわたる酒酔う間にもひと恋しくて
平成二十五年十二月二十八日
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一日を終えて落とせるため息を勲章として家へと帰る
平成二十五年十二月二十七日
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身を屈め 屈めてすごす 一日を ...
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目に見えぬ糸手繰るよにスマホなる小さな窓に君を求めて
平成二十五年十二月二十六日
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その背なに負われた頃は忘れてもマザコンと呼べ母有り難く
平成二十五年十二月二十五日
5
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讃美歌に炎揺蕩うキャンドルの光り満ち出づ聖夜神子の家
平成二十五年十二月二十四日
4
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少年の男へ変わる一瞬の香を残しゆく就活の子ら
平成二十五年十二月二十三日
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子供用手袋の棚そちこちと矯めつ眇めつ迷う母あり
平成二十五年十二月二十二日
5
木枯らしに 負けてくれるな 母迷...
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我が家へと持ち帰るべきものならず酒に流して今日を忘れる
平成二十五年十二月二十一日
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指先に触れて冷たき黒髪の貴女を想う雪積もる夜に
平成二十五年十二月二十日
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黒髪に 冷たき霜の 置くほどに ...
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雪便り山河も白く街白く白ひと色と北の国より
平成二十五年十二月十九日
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幾つかの荷を負いてゆくこの旅の果ては知らぬも同行二人
平成二十五年十二月十八日
5
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ひと言の誇りもせずに赤々と南天の実は冬の陽を受け
平成二十五年十二月十七日
2
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いつの日か誰にや問わん空の青星の輝きた誰がためにある
平成二十五年十二月十六日
3
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欠けるのか満ちる月かは知らぬとも吹く北風に動く事なく
平成二十五年十二月十五日
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モノクロの人生の記憶に鮮やかな彩りひとつ貴女との時
平成二十五年十二月十四日
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スマホする可憐な君の舞う指に思わず恋す名も知らぬひと
平成二十五年十二月十三日
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銀色の想い一条溢れくる言葉無く問う君の瞳に
平成二十五年十二月十二日
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ビル谷の底から見上ぐ億ションの天空の灯に如何な人棲む
平成二十五年十二月十一日
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ひと打ちの鼓動の滾り紅い血も枯れゆく者のモノクロの夢
平成二十五年十二月十日
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