舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
珍しく雪降る街の枯れ木らの骨に沁み入る寒き夜かな
平成二十七年一月五日
8
もっと見る
ご婦人ら身を切る寒さものとせず初売り列ぶ目を輝かせ
平成二十七年一月四日
8
福袋 勝者の笑みし ぶら下げて ...
もっと見る
着飾った乙女子清げ初詣願いて合わす指に降る雪
平成二十七年一月三日
8
もっと見る
テレビではお目出たいとか姦しくさほどでもなく寝正月かな
平成二十七年一月二日
9
もっと見る
あらたまの朝言祝ぎて常ならん妻のいれくる一杯のお茶
平成二十七年一月一日
11
紅白も 様変わりして 浦島の 煙...
もっと見る
かにかくにものは思えど家族して大晦日のただ有り難く
平成二十六年十二月三十一日
7
この年も 何かに有れど 納めたる...
もっと見る
覚めぬまま儚く消える白珠の浅き夢見しひと恋うる日々
平成二十六年十二月三十日
7
もっと見る
「あいりん」の詩集の有ると紐解けば胸の内にぞ痛き花咲く
平成二十六年十二月二十九日
7
大阪のあいりん地区の労 働者らの...
もっと見る
北風になぶられ寒し山茶花の赤乱れ咲く年の暮れかな
平成二十六年十二月二十八日
13
もっと見る
オリオンよ光り導け隔てたるあの日の吾れへあの夜の君へ
平成二十六年十二月二十七日
9
もっと見る
青竹の雪積もるほど跳ね返す撓める力あらまほしけれ
平成二十六年十二月二十六日
9
もっと見る
顧みるともに歩める幾山河越えれぬ山も谷もまた夢
平成二十六年十二月二十五日
7
もっと見る
哀し歌つま弾く吾れに歌え君せめて夢にも吐息聞かせよ
平成二十六年十二月二十四日
6
もっと見る
子を挟み今日一日のあれやこれ語りつ過ぎる川の字優し
平成二十六年十二月二十三日
6
もっと見る
父母に頂く身体いざ今日は術持つ人に委ね直さん
平成二十六年十二月二十二日
8
もっと見る
病室の窓に流れる雨垂れは咽ぶ女の泪のように
平成二十六年十二月二十一日
7
もっと見る
我が小言聞かないからと入院を首取ったごと妻のどや顔
平成二十六年十二月二十日
10
入院す 吾れの用意す 妻の背は ...
もっと見る
鈴なりの絵馬それぞれのささやかな祈り貴く神居ます宮
平成二十六年十二月十九日
5
もっと見る
恋初めし夢見る頃はとうに過ぎ顧みる夜の幻ばかり
平成二十六年十二月十八日
9
もっと見る
なま脚を輝かせつつ冬道を学生らゆく花のごとくに
平成二十六年十二月十七日
9
冬に咲く 花のごとくに JKら ...
もっと見る
[1]
<<
205
|
206
|
207
|
208
|
209
|
210
|
211
|
212
|
213
|
214
|
215
>>
[321]