舞 さん
のうた一覧
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火の酒を干したグラスにもがり笛聞こえて哀し人偲ぶ酒
令和五年十一月八日
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頬よせてスマホゲームすバカップル場所わきまえよ まぁやや羨ましくも
令和五年十一月七日
6
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駅横のビジホの部屋の独り酒もの思わせる鉄路鳴る音
令和五年十一月六日
8
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一葉の枯れ葉と座る公園のベンチに温し秋の陽だまり
令和五年十一月五日
13
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父さんはあやしあぐねて母の手に揺られ抱かれて小春日をゆく
令和五年十一月四日
11
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星つなぎ神話となせる星座から落ちくる光りに夢託す人
令和五年十一月三日
13
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哀しげな笑みとも見えるサッポロのステーションなる人魚の姫は
令和五年十一月二日
6
JR札幌駅西口 人魚像コペン...
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一葉のまた一葉のくれないの色は降りゆく桜紅葉の
令和五年十一月一日
9
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酒呑めば徒らに酔い恋するも奪うを知らぬまだ若きころ
令和五年十月三十一日
8
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すずやかなな珠触れる音の響く間の生まれ恋して人は去りゆく
令和五年十月三十日
9
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久方に 妻とのデート ロマンとか 有るや無きやの ざる蕎麦セット
令和五年十月二十九日
9
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枯れてゆく 身にまだ痛き 春の日の 美し呪い 恋初めし恋
令和五年十月二十八日
10
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親を恋う 幼なモミジ手 見ることも なくともつかむ 母の優し手
令和五年十月二十七日
7
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網を引くヤンシュの声も夢の跡ゴメの鳴くのみ鰊番屋に
令和五年十月二十六日
9
やん衆、ニシン漁出稼ぎ漁師 ご...
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手つなぐもやや頬染めて肩の距離まだ定まらぬ少年少女
令和五年十月二十五日
11
若いカップル
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寒くとも陽だまり温し雀二羽語り尽くせよ秋の短か日
令和五年十月二十四日
12
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折れたまま幾夜か経ては背のつばさいつか広げる空を夢見て
令和五年十月二十三日
8
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枯れ葉追い遊ぶ子どもら駆け笑うともに遊ぶや座敷ワラシも
令和五年十月二十二日
7
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白樺の林の仄影コタン跡小川の音はユーカラの謡い
令和五年十月二十一日
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カムイらの錦の衣ひと夜ごとアイヌモシリの色深みゆく
令和五年十月二十日
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