舞 さん
のうた一覧
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何時の日か長き独り夜唇に人の名を問う苦しみを知る
平成二十五年七月二日
8
あどけない その唇に 何時の日か...
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吾が家へと帰るひと時胸に降る塵を払えるいっぱいの酒
平成二十五年七月一日
12
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水無月の深山に降りし白銀の雨の育くむ青の文月
平成二十五年六月二十九日
9
深山には 青葉繁れる 文月の 色...
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明日目覚め起き上がりたる新生の日を信じつつ今日の夜に臥す
平成二十五年六月二十九日
7
明日こそは 新たな何か 変わらん...
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ひと言を告げることさえできぬまま時ゆく君の面影の雨
平成二十五年六月二十八日
10
音も無く 降る雨に濡れ 濡れるま...
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働いて働いてても買えはせぬマンションの灯を見上げ地を行く
平成二十五年六月二十七日
3
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たおやかな神宿りたる言霊よ電子の海を飛べあなたへと
平成二十五年六月二十七日
12
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眠たげな梅雨降る雨の音を聞き君のことなど思ういち日
平成二十五年六月二十六日
6
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カミサンがまた飲み過ぎと怒るけど今日のこの憂さ如何にかもせん
平成二十五年六月二十四日
7
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今朝もまたこのコンクリの箱に入りすりつぶさんかこのいち日を
平成二十五年六月二十四日
4
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去る時を止めもできぬ泡沫のひとよの夢と消える白珠
平成二十五年六月二十三日
7
光源氏様の「過ぎ行きし時の流れ ...
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音も無く降りて上がれる水無月の雨の記憶の濡れた紫陽花
平成二十五年六月二十三日
7
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貴女へと語った夢を顧りみる過ぎゆく時のただ儚くて
平成二十五年六月二十二日
5
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梅雨空のくすんだ街に娘らの吾がもの顔に脚輝かせ
平成二十五年六月二十一日
6
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雨霞白き瀬戸内越えゆけばあらわれ消える薄墨の島
平成二十五年六月二十一日
5
岡山から四国坂出、高松へ
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寂しげに降る雨音に包まれて忘れさるべき君の名を問う
平成二十五年六月二十日
6
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いち日の挽歌とやせん吾が影を踏みしめ歩くこの靴音を
平成二十五年六月十九日
4
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訥々とその来し方を杯に語るごとくに酒呑む翁
平成二十五年六月十八日
10
訥々と その来し方を 語るよに ...
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電線に夕日眺める燕の何を思うや巣へ帰る間に
平成二十五年六月十七日
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電車にて肩寄せ眠る老夫婦孫のみやげか大紙袋
平成二十五年六月十六日
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