舞 さん
のうた一覧
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思い出は哀しげな色黒髪の花降る頃に君を想えば
平成二十六年四月七日
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アイロンす妻の背中と天気など語りて過ごす清明のころ
平成二十六年四月六日
7
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花冷えに見る人も無く降る花に三日月独り桜守りする
平成二十六年四月五日
16
見る人も 訪ねる人も 無き里に ...
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煮える鍋まな板の音おはようと今日も朝来る妻の声する
平成二十六年四月四日
5
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小いさ子の手繋なぐ母の指さえもなを余したる小いさ子の手
平成二十六年四月三日
5
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泣こうかと酔い臥す吾れにこの胸で泣けと応える君の幻し
平成二十六年四月二日
8
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散る時を知りてなを待つ桜かな花咲くまでのときめきの空
平成二十六年四月一日
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二つ三つしだれ桜の雨のなか濡れ咲く花の色艶っぽく
平成二十六年三月三十一日
1
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この夜は貴女の胸に泊まろうか、覚めれば夢と分かってるのに?
平成二十六年三月三十日
3
「世の中を厭うまでこそかたからめ...
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爛漫と花咲き昇れ舞え花神青空駆けよ桜咲け咲け
平成二十六年三月三十日
1
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火酒に酔い委ねてくれた白き指弄びつつ夜の静寂に
平成二十六年三月三十日
6
白き指 もてあそばれる そのまま...
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語り部となりて伝えんこの春の咲きゆく桜散りゆく花を
平成二十六年三月二十九日
5
年歳に 変わらぬ花を 見る人の ...
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地蔵にも添えたる花は春色のはにかむほどに新たなる色
平成二十六年三月二十八日
19
ぽつねんと 独り佇む 地蔵にも ...
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妻買いし御守りの鈴軽やかに朝ゆく吾れに無事に帰れと
平成二十六年三月二十七日
7
御守りの 鈴かろやかに 朝日さす...
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早乙女の奢れる季節春弥生短き時を誇れ熱き血
平成二十六年三月二十六日
2
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星を見る一匹の犬佇んで誰の背に似る名も知らぬ街
平成二十六年三月二十五日
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この道の向こうで君が待ってると夢で見たよなおぼろ月影
平成二十六年三月二十四日
4
この街の どこか片隅 君が待つ ...
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うなだれた墓石の前のひと群の花の弔う春彼岸かな
平成二十六年三月二十三日
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物の名やありがとうとか言わなくも分かるほどには時を重ねて
平成二十六年三月二十二日
6
言い違い 聞き間違いも そのまま...
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濡れるには良い季節だと公孫樹らの芽吹きゆく枝雨に伸びする
平成二十六年三月二十一日
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