舞 さん
のうた一覧
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よしゑやし雪積む君に下萌の春は遠くも消えぬ埋もれ火
平成二十七年一月十七日
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雪積もる 君知らぬとも そのまま...
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スマホへと誰に語るか指の文字若き女の俯く風情
平成二十七年一月十六日
5
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焦がれつつひと恋求む思いさえ痛きばかりの朽ちてゆく身に
平成二十七年一月十五日
4
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年老いた背中がふたつゆっくりとならんで歩む言葉はいらず
平成二十七年一月十四日
11
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偲ぶほどメビウスの輪のあやめなく裏や表や夢も現つも
平成二十七年一月十三日
9
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ひと冬を越えて逢うべきいのちなる桜木に咲く雪白き花
平成二十七年一月十二日
5
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閉ざされた冬の北国鈍色の重き空ゆく海の果てまで
平成二十七年一月十一日
5
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北の空御身は如何に問う声も埋もれて消える雪の静寂に
平成二十七年一月十日
7
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踏みしめる雪鳴りの音小気味良く響きて冴える霜天の星
平成二十七年一月九日
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おっさんの通勤カバン可愛いげな誰の手造りマスコット揺れ
平成二十七年一月八日
5
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寂しくも偲べば苦し恋こころな恋そ月も影を映せば
平成二十七年一月七日
6
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イカロスの飛翔の翼散り落ちる白舞い尽くす北国の冬
平成二十七年一月六日
7
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珍しく雪降る街の枯れ木らの骨に沁み入る寒き夜かな
平成二十七年一月五日
8
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ご婦人ら身を切る寒さものとせず初売り列ぶ目を輝かせ
平成二十七年一月四日
8
福袋 勝者の笑みし ぶら下げて ...
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着飾った乙女子清げ初詣願いて合わす指に降る雪
平成二十七年一月三日
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テレビではお目出たいとか姦しくさほどでもなく寝正月かな
平成二十七年一月二日
9
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あらたまの朝言祝ぎて常ならん妻のいれくる一杯のお茶
平成二十七年一月一日
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紅白も 様変わりして 浦島の 煙...
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かにかくにものは思えど家族して大晦日のただ有り難く
平成二十六年十二月三十一日
7
この年も 何かに有れど 納めたる...
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覚めぬまま儚く消える白珠の浅き夢見しひと恋うる日々
平成二十六年十二月三十日
7
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「あいりん」の詩集の有ると紐解けば胸の内にぞ痛き花咲く
平成二十六年十二月二十九日
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大阪のあいりん地区の労 働者らの...
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