舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
歯は弱り足も萎えゆき頭頂の風も侘びしく秋は闌けゆく
平成二十五年九月二十七日
2
もっと見る
ふるさとの風吹き渡る秋穂波空の高さよ山の青さよ
平成二十五年九月二十六日
1
ビル谷の 底にて偲ぶ 秋へゆく ...
もっと見る
時折にケンカはすれど気が付けば二人でひとつ似た者夫婦
平成二十五年九月二十五日
3
もっと見る
生き残る蝶一羽飛ぶ頼るべき花一輪も無き秋の野を
平成二十五年九月二十四日
5
もっと見る
老夫婦人の流れに残されてベンチで茶飲む背を寄せ合いて
平成二十五年九月二十三日
4
もっと見る
ビル陰にハグす制服この一瞬を夜暗くあれ「純」の儚く
平成二十五年九月二十二日
1
もっと見る
野の花の妻取り来るその名こそともに知らねどひと日愛でたる
平成二十五年九月二十一日
8
もっと見る
破れ傘風に吹かれて街の隅俺もお前も行くあての無く
平成二十五年九月二十日
8
もっと見る
墓碑銘を君に託さんいつの日か言の葉ひとつありがとうと
平成二十五年九月十九日
2
もっと見る
雨風に打たれるままに咲く野花不思議なほどに純粋な色
平成二十五年九月十八日
3
もっと見る
木洩れ日に実りて落ちる銀杏の香の満ちてあり豊穣の秋
平成二十五年九月十七日
12
もっと見る
道端に咲く一輪のタンポポの明き黄色は吾も照らして
平成二十五年九月十六日
5
一輪の 無邪気に咲ける タンポポ...
もっと見る
汚れ無き少女の君も罪を持つ性と生まれる赤き唇
平成二十五年九月十五日
4
もっと見る
ゴロリして台所する妻の音外の音など聞きつ微睡む
平成二十五年九月十四日
5
もっと見る
朝日さす夏の名残の長月の照る銀杏の色の闌けゆく
平成二十五年九月十三日
5
朝日照る 緑葉の陰 銀杏の 先駆...
もっと見る
公園の隅にてあおるワンカップ今日いち日を消してしまえと
平成二十五年九月十二日
10
もっと見る
ポツポツと降り出す雨に思い出を独り語りす酔いにゆだねて
平成二十五年九月十一日
3
もっと見る
何もかも打ち捨て去らん思えどもこの背の荷物重く哀しく
平成二十五年九月十日
4
ムシャクシャと 全てもの憂く 捨...
もっと見る
絵馬ごとに願い感謝の弥栄に掛かりて直き神庭の朝
平成二十五年九月九日
6
かむながら 直き思いの 絵馬ごと...
もっと見る
母の手に抱かれて胸に休みたる子の安らかにその見る夢は
平成二十五年九月八日
6
もっと見る
[1]
<<
198
|
199
|
200
|
201
|
202
|
203
|
204
|
205
|
206
|
207
|
208
>>
[290]