舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
紫陽花の花咲き初めるひと群に光留まる梅雨の夕暮れ
平成二十六年六月五日
14
もっと見る
こぬか雨宗右衛門町にそぼ降れば誰を待つのか濡れて待つ女
平成二十六年六月四日
6
「道頓堀宗右衛門町」昭和時代初期...
もっと見る
ポニーテル臙脂のメガネ小さめな幼顔には似合う君なり
平成二十六年六月三日
3
もっと見る
偲ぶとも消え去る刻は儚くて夢やうつつや恋の妖かし
平成二十六年六月二日
7
もっと見る
家族へは仕事に出れば治るよと意味不明言い風邪出社する
平成二十六年六月一日
3
家に居れば 風邪うつるから 会社...
もっと見る
哀しげな秘めし恋なる花言葉白の散りゆくアカシアの花
平成二十六年五月三十一日
5
「面影は あなたにも似て 月影に...
もっと見る
晴れる日は揺れる木洩れ日雨降れば葉の濡れる音初夏の桜木
平成二十六年五月三十日
2
もっと見る
常ならぬ街角曲がる帰り道ひと時はぐれ旅人となる
平成二十六年五月二十九日
7
もっと見る
傷ついた獣の瞳すれ違う女は頬の泪を拭かず
平成二十六年五月二十八日
5
もっと見る
ヒナ達はすでに寝たのか雨の夜に何を語らう夫婦燕
平成二十六年五月二十七日
5
燕たち 巣に頭入れ うずくまり ...
もっと見る
幾つ頃追い越したのか忘れたが老いゆく母の背の小ささに
平成二十六年五月二十六日
4
もっと見る
揺らぎつつ消えぬ炎の恋うままに乱れて堕ちよ闇の内へと
平成二十六年五月二十五日
7
乱れ髪 乱れるままに 恋うままに...
もっと見る
少女らの衣替えする夏服は青葉にも映え白涼やかに
平成二十六年五月二十四日
5
もっと見る
打ち水の清に清げにビル間にも朝日を受けて初夏の輝やく
平成二十六年五月二十三日
5
もっと見る
気がつけば靴の重さに下りへと乗って帰ろかふと思う朝
平成二十六年五月二十二日
5
駅降りて 栄養ドリンク ラッパ呑...
もっと見る
銀の糸思い出の中雨音はさみだれに降る貴女へ僕へ
平成二十六年五月二十一日
5
もっと見る
落ち込めば小さな事よ見上げろと風も緑に大空をゆく
平成二十六年五月二十日
6
もっと見る
朝には頬も艶やに紅も夕べに白き薄頭を梳く
平成二十六年五月十九日
3
代悲白頭翁詩 劉廷芝
もっと見る
手触りはもう思い出に俯いた貴女の髪の冴えては黒く
平成二十六年五月十八日
5
もっと見る
明星の先駆け灯る天空にいくあても無くはぐれ雲浮く
平成二十六年五月十七日
5
もっと見る
[1]
<<
198
|
199
|
200
|
201
|
202
|
203
|
204
|
205
|
206
|
207
|
208
>>
[303]