舞 さん
のうた一覧
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人なんて愚かなものよ恋ひとつ忘れかねてはまた年をゆく
平成二十七年二月六日
5
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ほろほろと微かに積もる淡雪の曙までの街雪化粧
平成二十七年二月五日
7
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ひと晩を耐えて健気に寒すずめせめて教えよ今日春立つと
平成二十七年二月四日
4
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酔いつぶれただ寂しくて君の名を星無き夜の闇につぶやく
平成二十七年二月三日
5
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正月に妻と列びて貰いくる干支の置物まだ新たなり
平成二十七年二月二日
2
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海原に知るひと無くも澪つくし揺蕩う碧の絶えぬ通い路
平成二十七年二月一日
2
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暮れなずむビルのてっぺん鳩二羽が何を眺める夕焼けの空
平成二十七年一月三十一日
5
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寒々と風吹き渡る路地裏に猫鳴き消える神いない街
平成二十七年一月三十日
4
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冴え月の光りも寒く帰る人うつむき急ぐ家の灯りへ
平成二十七年一月二十九日
3
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愛しいと思える人のささやかな幸負う者らの通勤電車
平成二十七年一月二十八日
3
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ひたすらに今日も歩みて何時の日かたどり着くのか地図に無い街
平成二十七年一月二十七日
2
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カミさんのストーブの甘藷つまみ食い素知らぬ顔で散歩へと出る
平成二十七年一月二十六日
3
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輪廻する刻の狭間の彩りを抱きてゆかん君の唇
平成二十七年一月二十五日
2
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音も無くそぼ降る雨におぼろ立つ通天閣のネオンほのぼの
平成二十七年一月二十四日
4
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何時からか酒呑む手つき父に似る背中も似ると母がポツリと
平成二十七年一月二十三日
6
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通勤す人を嘲る明け鴉カァと一声空へ飛びゆく
平成二十七年一月二十二日
5
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野良猫がビルの裏路哀れげに鳴いて見上げる月寒々と
平成二十七年一月二十一日
7
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花屋脇捨てられた箱片隅の妻拾い来るカーネーション咲く
平成二十七年一月二十日
5
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居酒屋に補助席付いたママチャリがズラリと列ぶ女正月かな
平成二十七年一月十九日
4
十五日 すぐの土曜日 PTA? ...
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良い歳し何むすくれる?更年期!?聞くにも聞けず言うにも言えず
平成二十七年一月十八日
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