舞 さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- グッバイと笑って消える人生を生きてはみたくまだ修行中 平成二十七年二月二十六日 5 もっと見る
- 花守は如何に御座すや問う風の色まだ寒き如月の春 平成二十七年二月二十五日 8 もっと見る
- 子の頃の吾がセーターをベストとし着る母の背の縮みゆくかな 平成二十七年二月二十四日 7 もっと見る
- 通勤の電車の窓に映る影気づけば吾の老いの姿か 平成二十七年二月二十三日 3 もっと見る
- 暖かげ母の後追うモコモコのダウン着た子がトコトコとゆく 平成二十七年二月二十二日 4 もっと見る
- 冬枯れの並木の枝の伸びするも隠しきれない青の大空 平成二十七年二月二十一日 5 もっと見る
- 珠揺らぐ刹那の音の響く間の恋とは言えど彩りの刻 平成二十七年二月二十日 2 たまゆら たまふれる ひびきの... もっと見る
- 大らかに恋バナ語る乙女らの頬艶やかに春待ちかねて 平成二十七年二月十九日 4 もっと見る
- テクテクと今日も一日歩みゆくわき目もふらず空も見上げず 平成二十七年二月十八日 4 もっと見る
- 雪残る峰から明ける山里に陽のさすまでの霜凛として 平成二十七年二月十七日 4 もっと見る
- ご飯まだ？林檎出してよ、お茶出して、「ドラえもんかよ！？」妻キレる 平成二十七年二月十六日 4 もっと見る
- 雪便り今が盛りと北国の夢さえ寂し白き街から 平成二十七年二月十五日 4 もっと見る
- 何ひとつ誇れるものも無き旅に見上げて白し曙の月 平成二十七年二月十四日 9 もっと見る
- 毎日の朝餉夕餉の台所香の温もりと妻の背のある 平成二十七年二月十三日 6 もっと見る
- 踏まれても践まれてもなを此処でしか生きてゆけぬと名も知らぬ花 平成二十七年二月十二日 12 もっと見る
- 明けぬ夜をさまよい巡り気がつけばまた同じ道同じ花咲く 平成二十七年二月十一日 6 もっと見る
- 雪如何に清女に倣いカーテンを掲げて眺む薄化粧かな 平成二十七年二月十日 5 「積もった？」妻問う声に カーテ... もっと見る
- 宅配のパーティーピザがバイクから運ばれてゆく家の灯りへ 平成二十七年二月九日 4 もっと見る
- 群れ歩む夢見る日々や学生ら過ぎては偲ぶ花盛る森 平成二十七年二月八日 3 もっと見る
- かえり見る人無きほどの夕焼けも胸には重く旅をゆく者 平成二十七年二月七日 4 もっと見る
