舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
若草の群れてぞ満ちて華やかに制服の子ら戻る地下鉄
令和五年四月十一日
10
もっと見る
風つくる花の迷路をまよいつつ憧れさがす少年の夢
令和五年四月十日
17
もっと見る
身に余る新ランドセル負う子らの歩み始める道に幸あれ
令和五年四月九日
8
もっと見る
マヨイガの 常世桜の 木の下に 出でよやまびと 乙女姿し
令和五年四月八日
9
岩手県遠野市不思議な雰囲気の町で...
もっと見る
頬染めるピリカメノコか桜木のつぼみ染めつつ晴明の雨
令和五年四月七日
11
ピリカメノコ美しい娘さん
もっと見る
お互いに歳取ったなと我が影を負う妻の背に声なくにとう
令和五年四月六日
9
もっと見る
雪残る 山より出でる 三日月の 浮かぶ湯船に 月と湯に入る
令和五年四月五日
15
もっと見る
幾度か出張にては訪う街も妻とめぐれば土地新しく
令和五年四月四日
9
もっと見る
北国のモダンな街をのたりのたりそぞろにめぐるチンチン電車
令和五年四月三日
7
もっと見る
二人して昔し語りの尽きぬほどともに歩み来夫婦善哉
令和五年四月二日
12
織田作之助の小説の題名。 大阪...
もっと見る
ひと冬を 越えた枯れ葉と 湯の舟に ともに入りたる 深山湯の宿
令和五年四月一日
17
早春の 風いたずらに おまえもと...
もっと見る
制服のInnocentの子ら いつの日か その残滓のみ 抱きおとなへ
令和五年四月一日
5
もっと見る
春遠き深山の里の早蕨の萌え出ず沢の水の清しく
令和五年三月三十一日
10
もっと見る
小鳥らは 何処鳴くらん 見上げれば 麗らの空に 浮かぶ白雲
令和五年三月三十日
13
もっと見る
冬仕舞い 解かれ伸びする ブランコは 乗る子どもらを 待ちてユラユラ
令和五年三月二十九日
10
雪対策で巻いて固定されてた
もっと見る
拾い来た桜小枝のほころぶと頬染め語る妻は少女に
令和五年三月二十八日
14
anna様 御宿川蝉様 ...
もっと見る
人魚らも 麗ら陽気に 出できたる 色新しき 春の大海
令和五年三月二十七日
9
もっと見る
給料日 妻と贅沢 回る寿司 ささやかな幸 分かち合いつつ
令和五年三月二十六日
11
もっと見る
この果てに春の常世のニライカナイ在ると思わす美しき空
令和五年三月二十五日
10
もっと見る
みをつくし 恋すひとの名 ひそやかに よびてぞ堕ちる うたかたの夢
令和五年三月二十四日
12
もっと見る
[1]
<<
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
>>
[290]