舞 さん
のうた一覧
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ゴミ漁る一鴉夕暮れひと声を鳴いてぞ語る俺もお前だ
令和五年十一月二十八日
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憧れを知り初む乙女 人魚なる姫の佇む 北の停車場
令和五年十一月二十七日
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姉妹駅コペンハーゲンの像の二分の...
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ふるさとの街は変われど片隅の変わることなき名も知らぬ花
令和五年十一月二十六日
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冬よ 厳しくあれ 一季節を 耐えてこそ咲く 桜は美しく
令和五年十一月二十五日
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妖精か人幼な子のか落とし物靴かたっぽと並ぶもみじ葉
令和五年十一月二十四日
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女の子 二歳くらいか もみじ葉と...
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枯れてゆく身に一輪の花の色愛でては偲ぶモノクロの夢
令和五年十一月二十三日
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夢からも 色の消えゆく 枯れた身...
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忘られるみ山の里の廃校の櫻もみじの人なくに散る
令和五年十一月二十二日
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もえいでる 黄の葉 公孫樹の ひとつ木の 神坐しますと思わせる色
令和五年十一月二十一日
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小春日のまほろばの国 子二人に母歌いゆく「ドラえもん」の歌
令和五年十一月二十日
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未来から 猫型ロボット 戦さ消す...
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令和 秋 みふくし持ちて 菜摘つむ子も 時節装い 誇るその脚
令和五年十一月十九日
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万葉集 籠(こ)もよみ籠(こ)...
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母の手にも余る小さ子手を引いて片手傘さす我の背は濡れ
令和五年十一月十八日
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一葉の紅葉踏まれて暮れてゆく枯れ木静かなモノクロの街
令和五年十一月十七日
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爆発すカンブリア紀の生命の海思わせる秋の豊穣
令和五年十一月十六日
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骨踏むが如くに軽き音させて落ち葉道ゆく我が秋の暮れ
令和五年十一月十五日
9
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いたずらな風に乱されスカートをふわり押さえる乙女白き手
令和五年十一月十四日
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妖精の悪戯させるひとひらの冬初む雪のキスをして消え
令和五年十一月十三日
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北海道初雪
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旅人を仲睦まじく道祖神迎えて知らす待つ人の家
令和五年十一月十二日
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ダムに沈む集落の傍らの神の碑
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友の背と並んで揺らすランドセル大人の知らぬ夢も詰められ
令和五年十一月十一日
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少年の翼は白く大空に羽ばたく術を知らぬ悔しさ
令和五年十一月十日
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「アリガト」と 足揉みやりし妻寝落ち我も終えるか今日の一日
令和五年十一月九日
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