舞 さん
のうた一覧
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紅き花雪降る街の貴女へと添えて贈らん言の葉一つ
平成二十六年一月六日
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一人なら年金だけで大丈夫その母の陰求人紙あり
平成二十六年一月五日
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寝正月過ぎてしまえば目出たさもまあそれなりに春を待つのみ
平成二十六年一月四日
7
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コップ酒正月だよと供えては偲ぶ親父の酒呑む手つき
平成二十六年一月三日
12
酒供え 帰って来たよと 語りかけ...
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初春に盛りと積もる白雪の弥栄に降れこの年の幸
平成二十六年一月二日
3
「新しき年の始めの初春のけふ降る...
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新玉の明け来る朝日この年も歩みて行かん二人三脚
平成二十六年一月一日
13
弥次喜多の 珍道中なる 二人して...
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難波江の浅き深きの澪つくしひと恋う道の果ては知らぬも
平成二十五年十二月三十一日
8
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顧みる廻る季節の一年を無事に過ごせる家族に感謝
平成二十五年十二月三十日
3
なに事も 無事に過ごせる この年...
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なにごとか我に問いたげくたびれたオッサン独り鏡の向こう
平成二十五年十二月二十九日
3
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北風の寒き夜独り沁みわたる酒酔う間にもひと恋しくて
平成二十五年十二月二十八日
4
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一日を終えて落とせるため息を勲章として家へと帰る
平成二十五年十二月二十七日
5
身を屈め 屈めてすごす 一日を ...
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目に見えぬ糸手繰るよにスマホなる小さな窓に君を求めて
平成二十五年十二月二十六日
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その背なに負われた頃は忘れてもマザコンと呼べ母有り難く
平成二十五年十二月二十五日
5
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讃美歌に炎揺蕩うキャンドルの光り満ち出づ聖夜神子の家
平成二十五年十二月二十四日
4
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少年の男へ変わる一瞬の香を残しゆく就活の子ら
平成二十五年十二月二十三日
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子供用手袋の棚そちこちと矯めつ眇めつ迷う母あり
平成二十五年十二月二十二日
5
木枯らしに 負けてくれるな 母迷...
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我が家へと持ち帰るべきものならず酒に流して今日を忘れる
平成二十五年十二月二十一日
12
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指先に触れて冷たき黒髪の貴女を想う雪積もる夜に
平成二十五年十二月二十日
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黒髪に 冷たき霜の 置くほどに ...
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雪便り山河も白く街白く白ひと色と北の国より
平成二十五年十二月十九日
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幾つかの荷を負いてゆくこの旅の果ては知らぬも同行二人
平成二十五年十二月十八日
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