舞 さん
のうた一覧
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月浮かぶ暮れゆ夕焼けその下にささやかなれど吾れ待つ灯り
平成二十七年十月一日
12
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色を成す貴石にもます早乙女のくつろぐ襟の肌の艶やに
平成二十七年九月三十日
12
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チョットしたすれ違いにてぶすくれて蒲団被って妻ふて寝かな
平成二十七年九月二十九日
8
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雨ごとにひと雨ごとに秋色に染まりゆく山染まりゆく空
平成二十七年九月二十九日
8
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何想い寝れぬ夜過ごす乙女子の揺れる電車に寝息安らか
平成二十七年九月二十八日
8
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月星のさやけき夜に君瞳艶に清げにいざなえ吾れを
平成二十七年九月二十八日
8
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くだらない意地張ることも甘えたき胸求めるもまた男の子なる
平成二十七年九月二十七日
10
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夕焼けに泣いているのか曼珠沙華暮れ薄墨に紅美しく
平成二十七年九月二十六日
13
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いつの日か吾れは負われし両の掌の余れるほどのこの母の背に
平成二十七年九月二十五日
16
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君の手を吾がままに触れいかにかもいかにかもせんこの愛しきを
平成二十七年九月二十四日
7
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昨日今日何事もなく過ごしきて明日も同じ幸を願いて
平成二十七年九月二十三日
13
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一葉の落ちてや偲ぶ桜木の花散る果ての秋の夕暮れ
平成二十七年九月二十二日
15
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鈴虫の秘曲を聞きつ白玉の秋のひと夜の独り酒かな
平成二十七年九月二十一日
11
若山牧水 「白玉の歯にしみとほ...
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月のふね そらの海ゆく あなたへと 星の波の間 みをつくし つつ
平成二十七年九月二十一日
12
[題詞]詠天 柿本朝臣人麻呂 ...
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雨あがる朝に明ける空高みいわし雲ゆく秋たけなわに
平成二十七年九月二十日
14
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語りつつ足揉みやれば予約したテレビも見ずに妻寝入りたる
平成二十七年九月十九日
11
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夕暮れの秋の野に降る雨に立つ遊子の情花ひとつ無く
平成二十七年九月十八日
11
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ビル陰のコンクリ隙間ここでさえ俺は生きると鈴虫の鳴く
平成二十七年九月十七日
10
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定年の年数えれば何かしら妻も寂しげ吾が誕生日
平成二十七年九月十六日
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波羅門の花召し人へ問いひとつ応えて曰く散りてこそ花
平成二十七年九月十五日
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