舞 さん
のうた一覧
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雨似合うお初天神相傘のふたり道行き濡れていずこへ
平成二十七年七月二十三日
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露天神社(つゆのてんじんしゃ)境...
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蝉時雨ひたすらに鳴け今日の日もまた廻りこぬこの朝のため
平成二十七年七月二十二日
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斎場の朝まだ消えぬ電灯に悼む人ある夏ひと夜かな
平成二十七年七月二十一日
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暗きより妻造りたる弁当を鞄に抱きいざいくさ場へ
平成二十七年七月二十日
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歌会『もぐもぐ歌会』への投稿作品...
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短か夜に聞き飽かぬまま夢と覚む紅匂う君の吐息を
平成二十七年七月二十日
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放課後に君を待つ間の密やかなときめきに負け零れる吐息
平成二十七年七月十九日
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幼稚園行きたくないと雨の日に母にすがりしはや半世紀過ぐ
平成二十七年七月十八日
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台風に青き銀杏二つ三つ踏みしだかれて降る残り雨
平成二十七年七月十七日
23
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イカロスの飛翔にも似て美しく夏を驕れる乙女らのゆく
平成二十七年七月十六日
19
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いち日を終えて我が家の戸の前で負う荷を隠し聞く「おかえり」と
平成二十七年七月十五日
4
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朽ちてゆく翼に残るま白なる羽いち葉の思い出遥か
平成二十七年七月十五日
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会うたびに小さくなりゆ母の背に負われし日ある刻の遠きに
平成二十七年七月十四日
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君奪う翼を持たぬ弱き吾惜しめよ責めよ遠い夢の夜
平成二十七年七月十三日
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いち日を妻とのたりと過ごしたりことば無くとも伴にゆたりと
平成二十七年七月十二日
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7月の蝉鳴き初める空の色いのちを歌う声をことほぐ
平成二十七年七月十一日
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駆け出した子にさしかける傘を持ち追いかけてゆく母は濡れつつ
平成二十七年七月十日
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残り梅雨ながめせし間に老うものを置き去りにして花咲きかわる
平成二十七年七月九日
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さみだれを ながめ せしま間に ...
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鵲の橋は見えぬも笹の音のさやかに届けふたり逢う瀬に
平成二十七年七月八日
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鮎おどる7月の空宅配のいなせな若衆駆け抜けてゆく
平成二十七年七月七日
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悼むべし驕れる春の花の夜の老いてこそ知る廻り来ぬ日々
平成二十七年七月六日
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