舞 さん
のうた一覧
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翼持ち空見て立てるイカロスの驕れるほどの力あれ吾
平成二十八年一月十四日
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君の名を夢にや問わん黒髪の追憶のなか美しきひと
平成二十八年一月十三日
15
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むずかりて泣く子をあやす若母のその子に似てる困り顔なる
平成二十八年一月十二日
16
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張りつめた朝日のなかを雪鳴りの音も清しく北大地ゆく
平成二十八年一月十一日
17
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虚ろなる心埋めんとマグダラのマリアを求む偽りの街
平成二十八年一月十日
11
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名も知らぬ丘へと立てよ我が墓碑は君へと遺す言の葉ひとつ
平成二十八年一月九日
16
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若巫女の清らに打てる鈴の音に垂れる頭へ幸の降りくる
平成二十八年一月八日
18
神巫女の 打つ鈴の音の キラキラ...
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初出してまず捲りゆくカレンダーこの一年もいざ励まんと
平成二十八年一月七日
13
そこここで カレンダー捲る 音の...
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くちづけの余韻のごとき夕焼けの果てては寂し夜の長きは
平成二十八年一月六日
22
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我が家には手もでぬほどのキッチンのひと時の夢妻とモデルルーム
平成二十八年一月五日
15
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たおやかな君の記憶の片隅に佇む僕の瞳の色は
平成二十八年一月四日
18
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日なたには身を寄せあって二羽の鳩同じ景色を共に眺めて
平成二十八年一月三日
15
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明日にはひとり旅ゆく鴉なるせめてひと日の家族温もり
平成二十八年一月二日
15
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触れるさえ戸惑うほどのあらたまの雪の白きにいや重け吉事
平成二十八年一月一日
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「新しき 年の始めの 初春の 今...
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巡礼の旅にも似たる人生のひとつ区切りの朝大晦日
平成二十七年十二月三十一日
17
人の世の 旅の区切りの いち日の...
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黒髪の美し少女北風に頬染め笑みす花咲くごとく
平成二十七年十二月三十日
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揉みやりつ訥々語りつ応えなく気づけば妻の寝息安げに
平成二十七年十二月二十九日
12
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雪たより 届きて ひと日 追憶の 貴女につもる 白を しのびて
平成二十七年十二月二十八日
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天の原月の小舟の渡し守乗せて伝えよひとつ言の葉
平成二十七年十二月二十七日
16
渡し守 乗せて伝えよ ひと言を ...
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冬の日に似合わぬほどの青空の高みに白き飛行機の雲
平成二十七年十二月二十六日
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