舞 さん
のうた一覧
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開け放つ校舎の窓に澄む声の歌聞こえくる夏休み午後
平成二十七年八月十日
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月のふね そらの海ゆく あなたへと 星の波の間 みをつくし つつ
平成二十七年八月九日
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[題詞]詠天 柿本朝臣人麻呂 ...
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ゆく夏のねぷたなのか日余韻には涼し風ふけ岩木山から
平成二十七年八月九日
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滾ぎる夜の ねぷた終われば もう...
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ポツポツと遠い思い出宝石を愛でるごとくに母は語るよ
平成二十七年八月八日
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五線譜に起こしてみれば旋律の調べは哀し人の営み
平成二十七年八月七日
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いにしえの滋賀の大津のおうみの海偲ぶ波の間鳴け夕千鳥
平成二十七年八月六日
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「おうみのうみ ゆうなみちどり ...
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いつの日か着くと信じて地図に無い町を探して人歩みゆく
平成二十七年八月五日
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涼風の京都四条の鴨川の瀬音鳴りくる床の下より
平成二十七年八月四日
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吉井勇 「かにかくに 祇園はこ...
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ゆく夏の祭り仕舞いの夜は更けて帰る浴衣に鈴虫の鳴く
平成二十七年八月三日
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浴衣着た少女おすまし祭りへと父と手つなぎ背に女みせ
平成二十七年八月三日
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夏盛り浪花御堂の暮れの鐘和して色添う蝉時雨へと
平成二十七年八月二日
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とまどいつ触れる指先寂しげな星降る音のこの夕べかな
平成二十七年八月一日
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蝉時雨降られて独り地蔵さま陽炎立つも優しげに笑む
平成二十七年七月三十一日
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恋という言葉憧がる少女らもいつの日か知るその苦しみを
平成二十七年七月三十日
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チチと燃ゆ小さな火花父母と囲んだ夏の線香花火
平成二十七年七月二十九日
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踏む花を悼むがごとく少年のときを惜しめよ夢の間の季節
平成二十七年七月二十八日
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朽ちてゆく日々の残滓をうたとして色のみのこせ一輪の花
平成二十七年七月二十七日
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少女らのひょろり手足の小麦色女神も愛でる夏の香のする
平成二十七年七月二十六日
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訪う者に声ひとつ無き墓石かな止むことはなく蝉時雨降る
平成二十七年七月二十五日
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いざ友よ時の海原漕ぎ出でて酌み交わそうぞ青春の美酒
平成二十七年七月二十四日
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ひと時を 語り尽くさん わが友よ...
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