舞 さん
のうた一覧
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冴え月の光りも寒く帰る人うつむき急ぐ家の灯りへ
平成二十七年一月二十九日
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愛しいと思える人のささやかな幸負う者らの通勤電車
平成二十七年一月二十八日
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ひたすらに今日も歩みて何時の日かたどり着くのか地図に無い街
平成二十七年一月二十七日
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カミさんのストーブの甘藷つまみ食い素知らぬ顔で散歩へと出る
平成二十七年一月二十六日
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輪廻する刻の狭間の彩りを抱きてゆかん君の唇
平成二十七年一月二十五日
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音も無くそぼ降る雨におぼろ立つ通天閣のネオンほのぼの
平成二十七年一月二十四日
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何時からか酒呑む手つき父に似る背中も似ると母がポツリと
平成二十七年一月二十三日
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通勤す人を嘲る明け鴉カァと一声空へ飛びゆく
平成二十七年一月二十二日
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野良猫がビルの裏路哀れげに鳴いて見上げる月寒々と
平成二十七年一月二十一日
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花屋脇捨てられた箱片隅の妻拾い来るカーネーション咲く
平成二十七年一月二十日
5
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居酒屋に補助席付いたママチャリがズラリと列ぶ女正月かな
平成二十七年一月十九日
4
十五日 すぐの土曜日 PTA? ...
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良い歳し何むすくれる?更年期!?聞くにも聞けず言うにも言えず
平成二十七年一月十八日
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よしゑやし雪積む君に下萌の春は遠くも消えぬ埋もれ火
平成二十七年一月十七日
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雪積もる 君知らぬとも そのまま...
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スマホへと誰に語るか指の文字若き女の俯く風情
平成二十七年一月十六日
5
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焦がれつつひと恋求む思いさえ痛きばかりの朽ちてゆく身に
平成二十七年一月十五日
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年老いた背中がふたつゆっくりとならんで歩む言葉はいらず
平成二十七年一月十四日
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偲ぶほどメビウスの輪のあやめなく裏や表や夢も現つも
平成二十七年一月十三日
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ひと冬を越えて逢うべきいのちなる桜木に咲く雪白き花
平成二十七年一月十二日
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閉ざされた冬の北国鈍色の重き空ゆく海の果てまで
平成二十七年一月十一日
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北の空御身は如何に問う声も埋もれて消える雪の静寂に
平成二十七年一月十日
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