舞 さん
のうた一覧
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乙女子へ その黒髪へ 粉雪は 誰が思いか 消えつ積みゆく
令和五年十二月十七日
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酔い帰りふと妻の背の温もりに触れてキョヒられ大人しく寝る
令和五年十二月十六日
10
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冬晴れの空には映えしま白なる大雪山塊神たちの庭
令和五年十二月十五日
9
「大雪山」の呼び名の一。 アイ...
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惚けた母「なぜ、出来ないの」叱る娘の言葉に沁みる哀愛のある
令和五年十二月十四日
11
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白樺の雪の林の木の間ゆく小川の水の音のさやかに
令和五年十二月十三日
10
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人生と一人相撲す頃は過ぎ折れたつばさに見た夢偲ぶ
令和五年十二月十二日
12
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北風の吹くに任せて枯れ葉らの舞い翔ぶ果てのオホーツク海
令和五年十二月十一日
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アイヌ語レラは風 マッナウレラ...
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光年の 旅に空満つ 星結び 神の座とし 人語り継ぐ
令和五年十二月十日
10
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ふかふかと枯れ葉の積もる公園の小径を歩む冬の木洩れ日
令和五年十二月九日
11
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恋をした女一人を奪えずに老いてゆく身に雪は降り積む
令和五年十二月八日
10
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寝る前に妻の足など揉んでやり一日終わる静かなる夜
令和五年十二月七日
9
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小春日のベタな風景父と子とキャッチボールす夕陽の公園
令和五年十二月六日
10
父と子の キャッチボールの 影は...
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僕は老い惚れて別れた君はまだあの日のままに微笑む写真
令和五年十二月五日
14
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虚無の宇宙光りは翔けて耀きを星と名付ける地に見上ぐひと
令和五年十二月四日
9
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木々の間の 冬の小川の せせらぎの 若きカップルささやきの声
令和五年十二月三日
8
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白神の み山の森の 木々の間の 小川の水を 酌むはアシタカ
令和五年十二月二日
2
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湯の宿に外は吹ぶ雪冷や酒を酌みては冷ますお湯の火照りを
令和五年十二月二日
11
露天風呂 雪は降りつつ 湯気に消...
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雪積もる津軽平野の果てもなき林檎畑に雪打つ農夫
令和五年十二月一日
12
林檎の木の雪落としを
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雨雪をとってくれじゃと妹を賢治の詠う雨雪の降る
令和五年十一月三十日
9
「永訣の朝」 けふのうちに ...
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通信簿見せる如くに健診を妻へ差し出す顔を伺い
令和五年十一月二十九日
12
食い喰えど 変わらぬ頃の 写真に...
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