舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
苗の田を山を笑わせ五月空トトロ飛びゆく風従えて
平成二十八年五月九日
11
黒々と 青葉を照らす 月の夜を ...
もっと見る
赤ちゃんはふくむ乳房にひったりと柔らに小さき指を添えたる
平成二十八年五月八日
15
もっと見る
紅き酒夢に揺蕩う甲比丹と合わすギヤマン玉響の音
平成二十八年五月七日
13
あかき酒 酔いてたゆたう 夢うつ...
もっと見る
吾を負う母の背中の帰るたび小さくなるを胸の傷みて
平成二十八年五月六日
18
もっと見る
外つ国の肌や言の葉異なるも変わる事なく子らはしやぐ声
平成二十八年五月五日
15
もっと見る
御堂筋肩を寄せあい傘ひとつ銀杏並木を濡れて道行き
平成二十八年五月四日
14
もっと見る
少年ら恋知り初める年頃の夏むかえ待つ神話なる時
平成二十八年五月三日
15
もっと見る
なんてないただのタコ焼き「美味しいね」って若いカップルよろしき風情
平成二十八年五月二日
11
もっと見る
雲ひとつ皐月を告げる大空に何処へゆくかのたりのたりと
平成二十八年五月一日
10
無々様有り難うございます。 誤...
もっと見る
踏まれても踏まれてもなお道草は吾が花咲かす人愛でぬとも
平成二十八年四月三十日
14
もっと見る
銀色のひた降る雨に濡れつつも花は咲くなり力限りと
平成二十八年四月二十九日
12
もっと見る
みちのくの雪の岩木の空高みさくら満ち咲く弘前城趾
平成二十八年四月二十八日
15
「雪残す岩木山を映す弘前城お堀に...
もっと見る
廻る四季老いへと至る時の旅遊子慰む時節咲く花
平成二十八年四月二十七日
16
もっと見る
昨日の夢の如くに老う吾の幼き頃を母は語りて
平成二十八年四月二十六日
21
もっと見る
赤ちゃんの足に手編みの靴下のあきれるほどに小さく可愛く
平成二十八年四月二十五日
17
乳飲み子の ベビーカーから 出た...
もっと見る
夢果てるその傍らに君居ればただ安らかに永き眠りに
平成二十八年四月二十四日
13
もっと見る
裾丈の短くなりゆ女らに風も揺蕩う良き季節かな
平成二十八年四月二十三日
10
もっと見る
手を合わせ垂れる首に降る鈴の音も清しく朝の神座
平成二十八年四月二十二日
3
もっと見る
わが恋の かたりべ となれ ひとひらの かぜ 散りのこす さくら木の はな
平成二十八年四月二十二日
22
たけくらべ様 沙弥惨状様 へし切...
もっと見る
人の世に有象無象の人として生まれて消える泡の如くに
平成二十八年四月二十二日
16
もっと見る
[1]
<<
181
|
182
|
183
|
184
|
185
|
186
|
187
|
188
|
189
|
190
|
191
>>
[323]