舞 さん
のうた一覧
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帰りつきネクタイ解きつ今日のこと他愛無きこと語る幸せ
平成二十八年三月十七日
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またひとつ自分自身に言い訳し諦め過ごす日々の虚ろを
平成二十八年三月十六日
17
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卒業の春さきがけて花溢る袴衣装の乙女らのゆく
平成二十八年三月十五日
16
卒業の 花さきがけて 乙女らの ...
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たおやかな今なら恋とわかるほどやさしく愛でしあなたのことを
平成二十八年三月十四日
15
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優しげなやよい色月恋うひとの訪うを待つよな春風のふく
平成二十八年三月十三日
17
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菅公の愁いも持つか梅咲くも暗き道行く通勤の人
平成二十八年三月十二日
10
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何時の日か看取り看取られいずれかの終いの戦友妻の背に触れ
平成二十八年三月十一日
20
俳優の森繁久彌さんが亡くなる前に...
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この頃は降りくる雨もおしなべて優しき春の色を纏いて
平成二十八年三月十日
23
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かりそめの恋であったと思い出の依り代となれ梅白き花
平成二十八年三月九日
20
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春まだき名残雪降る貴女へと便りに記さん桜蕾むと
平成二十八年三月八日
20
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若菜摘み野ゆき山ゆき早春の生でる命を食む夕べかな
平成二十八年三月七日
23
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目に明やか雪解く風に色無くもまず乙女らの脚颯爽と
平成二十八年三月六日
20
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老う母を導きてゆく子も老いて言葉は無くも共に歩める
平成二十八年三月五日
22
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みな人は天使の頃を忘れては無邪気に暮れる夕日さえ見ず
平成二十八年三月四日
22
我が影を、追いかけ歩む 足音に ...
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寄り添いて褥にあれば夜の積みてふたりのみなる宇宙の静寂に
平成二十八年三月三日
15
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ささやかな妻のジンクス幸あると飾りし絵へと朝日明けくる
平成二十八年三月二日
20
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鏡には哀しかるべし身も知らぬ老いゆく男吾を見つめる
平成二十八年三月一日
20
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葉が出たと水漬く切れ端ニンジンを妻の見せ来るさわらびの春
平成二十八年二月二十九日
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志貴皇子 懽(よろこび)の御歌 ...
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何時からか満月の夜も穏やかにただ包まれて妻の温もり
平成二十八年二月二十八日
18
狼に 成ることも絶え 寂しかる ...
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北国へ天翔け使い白鳥の声幽けきに名残雪降る
平成二十八年二月二十七日
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