舞 さん
のうた一覧
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ひと欠片の氷浮かべた火の酒を差し出すエバの爪の紅
令和六年八月六日
6
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町内の馴染みの顔や知らぬ顔ともに輪に入る夏盆踊り
令和六年八月五日
11
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十五六浴衣おみなの紅さして金魚絵柄の背の美しく
令和六年八月四日
6
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清し風遠い花火の音のみの静か夜空に北辰高く
令和六年八月三日
5
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何気無く髪かきあげる仕草とかおみな性なるランドセルの子も
令和六年八月二日
6
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木洩れ日の揺れる小道は深山へと続いて消える熊鈴の音
令和六年八月一日
13
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浴衣へと女包まれ夏の夜の美し供物花火の下へ
令和六年七月三十一日
5
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球投げる玉蹴る子らの校庭に影のみ残る文月の暮れ
令和六年七月三十日
8
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あげ髪に白ブラウスの背の汗の仄か夏の香艶やおみなは
令和六年七月二十九日
6
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ご近所の料理の香りあそび来る献立などを妻と推理す
令和六年七月二十八日
8
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山の間の寂れる村の墓石にも曼珠沙華にも降る蝉時雨
令和六年七月二十七日
8
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幾度か濡れて鮮やか紫陽花の滴る雨に色研がれゆく
令和六年七月二十六日
8
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わくら葉は青葉繁れる桜木の木洩れ日の陰春を偲びて
令和六年七月二十五日
8
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向日葵の笑い顔した夏休み同じ笑顔の子ら駆けめぐる
令和六年七月二十四日
8
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夏の夜の夢は妖かし変わらない君のささやき紅き口づけ
令和六年七月二十三日
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放課後の鐘鳴る頃の人生の何しようかと残る夕日に
令和六年七月二十二日
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妖精の歩みて鳴るか熊鈴の音清らかに山遥かから
令和六年七月二十一日
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訪ね来て花こそ知らず人はいざ知る人もなき遠きふるさと
令和六年七月二十日
6
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あどけなく寝る妻の横清らかに我も寝るなり枯れて行くまま
令和六年七月十九日
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かき氷 スイカ サイダー 白い雲 麦わら帽子 日焼けした君
令和六年七月十八日
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