舞 さん
のうた一覧
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寂しげな人待ち顔の女の子チョット誘おかこのまま行こか
平成二十七年九月三日
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あおによし鹿鳴く奈良の東大寺甍に高く天平の雲
平成二十七年九月三日
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妻問いの 鹿聞く時ぞ 吾れもまた...
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枯れてゆくミニトマトにも意地ひとつ赤い実の成るまだ負けぬぞと
平成二十七年九月二日
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とおい日の花火のいろの あざやかに 思いいでくる 君のうたから
平成二十七年九月一日
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ゆく夏の祭り仕舞いの夜は更けて帰る浴衣に鈴虫の声
平成二十七年九月一日
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ビキニ着て肌もあらわにマネキンのちょっと寂しげ虫鳴き初める
平成二十七年八月三十一日
13
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通学の子らの日焼けの夏なごり海山川の香の懐かしく
平成二十七年八月三十日
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いち日を終えて我が家の戸の前で負う荷を隠し聞く「おかえり」と
平成二十七年八月二十九日
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火酒揺れるギヤマンの光の妖しはイブの笑みする罪に堕ちよと
平成二十七年八月二十九日
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つまの背を さすりつ念ず いつまでも 健やかにあれ 吾れは病むとも
平成二十七年八月二十八日
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山上憶良の歌をいただきました。 ...
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懐かしの 偲びし ひとの たまずさの みずくき 涼し 夏のゆくころ
平成二十七年八月二十七日
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鳴き残る蝉一匹のど根性素知らぬ顔で吾にもあれかし
平成二十七年八月二十六日
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涼しげな 顔をしつつも 内にあれ...
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雲高き旅の途中の空の色黄昏ゆくもいざ立ち行かん
平成二十七年八月二十五日
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うつろいて去り逝く季節に残されて廻ることなき人の老いゆく
平成二十七年八月二十四日
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クーラーを頼りに妻とゴロゴロとマグロ二本ののたり休日
平成二十七年八月二十三日
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影抱き独り仮寝の草枕宿に見上げる君月鏡
平成二十七年八月二十三日
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幼きの妻の写真を眺めれば妻には妻の人生のある
平成二十七年八月二十二日
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ストレスか?食生活か?頭頂を妻何気なくグサリひと言
平成二十七年八月二十一日
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蝉時雨降り止む頃の夕暮れのほがらに暮れて鈴虫の声
平成二十七年八月二十一日
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あわてては今日の講義のテキストを探す夢見る時は遥かに
平成二十七年八月二十一日
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