舞 さん
のうた一覧
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古の恋のことなど思わせる夜半の桜に雨は音無く
平成二十八年四月六日
19
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男の子なり泪見せれぬ意地もあり酒一杯の吐息落として
平成二十八年四月五日
19
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咲き残る花繚乱に魁て未練も見せず散る桜かな
平成二十八年四月四日
23
さきがけて 散りゆく花は 絢爛と...
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久方の恋もしたきと思わせる花咲き揃う卯月始まる
平成二十八年四月三日
19
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幾つかの仮面付け替え独り居て素の顔となる酒場片隅
平成二十八年四月二日
12
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墓地に咲く桜美し一二葉佇むものへ手向けとぞ降る
平成二十八年四月一日
15
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花咲くと北の貴女の便りへと記して偲ばんみちのくの春
平成二十八年三月三十一日
16
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見た桜まだ見ぬ桜歳毎の花のことなど妻と語りつ
平成二十八年三月三十日
15
おちこちの 早き遅きを 語りつつ...
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曲がりゆく背中哀しく縮みゆくその背も寂し母と歩めば
平成二十八年三月二十九日
23
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巡り来てまた花愛でる頃となるあと幾たびか時を数えつ
平成二十八年三月二十八日
23
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弥生空天駆けわたる春風に咲くやこの花桜木の花
平成二十八年三月二十七日
12
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老いてゆくこの身ひとつは朽ちゆくも熱き思いはまだ夢を追う
平成二十八年三月二十六日
16
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夢にてはポニーテールの幼顔密かに慕う吾も幼く
平成二十八年三月二十五日
13
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花咲くを待つ明日香路のあお空に大宮人も見た雲がゆく
平成二十八年三月二十四日
11
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電車の戸開きて出で来るスパルタの兵士の如く通勤の人
平成二十八年三月二十三日
10
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面影はあまりに淡く追憶に今こそ気付く恋であったと
平成二十八年三月二十二日
18
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店や街語り教えつ目を病みし妻と歩みゆ寄り添う夫婦
平成二十八年三月二十一日
9
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おきがけのまず一杯の若水の沁みて旨きを日に感謝して
平成二十八年三月二十日
12
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子を叱る阿修羅の母の目には涙溢れるほどの思いありせば
平成二十八年三月十九日
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咲き初める川土手歩む老人の背にも犬にも春の陽のさす
平成二十八年三月十八日
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