舞 さん
のうた一覧
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恋初めし少女の頬の薄紅の早春を待つ桜木の色
平成二十七年三月十三日
11
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老夫婦ともに杖つき支えあい歩みて来るや背で語りつつ
平成二十七年三月十二日
6
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サボテンの人近づけぬ寂しさが好きと言う君惚れてみたくて
平成二十七年三月十一日
6
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花や蝶色とりどりに競えども枯れれば同じ夢の浮き草
平成二十七年三月十日
3
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乳呑み児のふてぶてしげにベビーカー父母問い聞くも今ムズリだす
平成二十七年三月九日
3
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帰るよと帰宅電話し妻の声聞いてひと息今日も終えたり
平成二十七年三月八日
7
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軒競うビルの谷間に蟻達の群れて消えゆく街の一日
平成二十七年三月七日
5
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ビル建てるクレーン高く暁に指し示したる明けの明星
平成二十七年三月六日
7
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冬老いて目覚める頃の幼な芽の何を夢見る新生の朝
平成二十七年三月五日
4
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流れゆく星果てる街何処かに待つ人あらん旅人独り
平成二十七年三月四日
4
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あの夜の君の瞳に告げるべき言の葉探す旅まだ途中
平成二十七年三月三日
5
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ほら耳をすましてごらん聞こえるよ春の囁き愛してるって
平成二十七年三月二日
2
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似合わないドリカム真似る吾れがいてカセットくれた君と老いゆく
平成二十七年三月一日
6
もうすでに 聞く術もなく アナタ...
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ドリカムのブレーキ五回真似をするアホがいたねと思い出話
平成二十七年三月一日
4
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桜木の幼げな芽に降り残る雫に映す朝の輝き
平成二十七年二月二十八日
3
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目覚めたる夜中に響くトクトクと時刻む音追いかけてくる
平成二十七年二月二十七日
4
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グッバイと笑って消える人生を生きてはみたくまだ修行中
平成二十七年二月二十六日
5
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花守は如何に御座すや問う風の色まだ寒き如月の春
平成二十七年二月二十五日
8
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子の頃の吾がセーターをベストとし着る母の背の縮みゆくかな
平成二十七年二月二十四日
7
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通勤の電車の窓に映る影気づけば吾の老いの姿か
平成二十七年二月二十三日
3
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