舞 さん
のうた一覧
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木うつ音深山に響く 寂しさを知るひとは聞く 杣人うたは
平成二十七年五月三十日
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お歌ありがとうございました。
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ライザップすればと笑う妻の脇腹「おまえも同じ」と摘まみ反撃
平成二十七年五月三十日
16
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銀河ゆく汽車の音する静寂から切符無くした俺の虚空に
平成二十七年五月二十九日
19
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若あゆのさつき夏初み成す青葉色いや増しにいのち溢れる
平成二十七年五月二十八日
19
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何処にでも咲いてるような花でさえ一輪ごとのそれぞれの色
平成二十七年五月二十七日
23
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巣に何羽子の待ち居るか一筋に風切りて飛ぶつばくろめゆく
平成二十七年五月二十六日
17
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酔い堕ちん黒き瞳のささやきは果実の酒の甘き香に似て
平成二十七年五月二十五日
19
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杜の街けやき並木の繁る葉よ優しく隠せ寄り添うふたり
平成二十七年五月二十四日
21
定禅寺 けやき並木の 木漏れ日も...
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くたびれたおっさん写る手洗いの鏡のなかにゆく時を知る
平成二十七年五月二十三日
18
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夢過ぎし城趾に独り騎馬像の平野を望み語ることなく
平成二十七年五月二十二日
15
城趾には 政宗公の 騎馬像が 平...
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酸い甘い云いたいことも呑み込んでくいしばる歯の老い弱りくる
平成二十七年五月二十一日
14
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何処かに幸い棲むと思わせる五月秘色の空朗らかに
平成二十七年五月二十日
21
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節曲げぬ愚直な性と伸びるほど頭を垂れる竹の清しさ
平成二十七年五月十九日
16
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道ばたの ひと 名もしらぬ 諸草の 踏まれても また 今日も 咲かせる
平成二十七年五月十八日
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(昭和天皇のお言葉) 草木に ...
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寝る妻の荒れた指先触れつつに言葉にならぬ感謝ひとこと
平成二十七年五月十七日
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ふたり夜は はしき うつくし 言の葉を かたりて つくせ 夢の まにま に
平成二十七年五月十六日
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たまさかに妻注ぎきたるひと坏の酒の美味さよ胸に染み入る
平成二十七年五月十五日
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少女らの初夏に無邪気な手や脚の命伸びやか美しきかな
平成二十七年五月十四日
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ビニ傘を仰ぎて見える青葉から星降る如く雨の滴る
平成二十七年五月十三日
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流れ星消えゆく音のしじまから君の吐息に似て淋しげに
平成二十七年五月十二日
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