舞 さん
のうた一覧
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ミスド食む早乙女いつ夜羞じらいの肌そむ色に誰の名をよぶ
平成二十八年十月十三日
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菓子食べつ さざめき歩く 乙女子...
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見渡せば色あらたまる落ち葉らのあなたこなたへ寒き風吹く
平成二十八年十月十二日
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前後ろ母子三人ママチャリに顔は見えぬも笑み語らいつ
平成二十八年十月十一日
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のぼり行く清し奥入瀬紅葉の開きて白き十和田の湖見ゆ
平成二十八年十月十日
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緑児を抱きて笑みし若母の乱れ髪すく指の美し
平成二十八年十月九日
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滅びゆく秋の花へと蝶いち羽風吹くままにともに寄り添い
平成二十八年十月八日
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帰りなんいざ故郷へ若き母父まだおわす遠きわが家へ
平成二十八年十月七日
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老いゆきて農夫手放す田畑の嵐いかにと問う酔いのうち
平成二十八年十月六日
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酔い果てて名呼ぶも虚し告げるべき言葉ひとつも思い出のなか
平成二十八年十月五日
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酒飲みてはしゃぎて楽し歳は過ぎ苦き噛み沁む酔いは静かに
平成二十八年十月四日
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朝餉成す音目覚めつつ暫くに妻起こし来る今日の始まる
平成二十八年十月三日
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鍵盤の白きに触ればひとつ音の指に冷たき秋の日の色
平成二十八年十月二日
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ネット地図そぞろ歩める懐かしき街は虚しく君あらなくに
平成二十八年十月一日
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秋晴れの朝に白き東雲に夜長を残る有明の月
平成二十八年九月三十日
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夜半の雨残る木々の端玉響らの落つひと時に朝を映して
平成二十八年九月二十九日
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蜻蛉追い夕陽に追われ帰りゆく山河はいかに雲に問えども
平成二十八年九月二十八日
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故郷の 山河は如何に 友がきは ...
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妻あれどふと行きずりの恋思う男枯れぬを嬉しくもあれ
平成二十八年九月二十七日
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帰りきて仏壇拝む母の背の小さくなりゆ吾を負う背は
平成二十八年九月二十六日
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豊穣の稲穂波立つ空高み果てなき青にはぐれ雲ゆく
平成二十八年九月二十五日
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わたくしの構成要素のひと欠片時に意味無く胸沈ずませる
平成二十八年九月二十四日
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