舞 さん
のうた一覧
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萬葉の言問う文を紐解けば幾代変わらぬひとの真こごろ
平成二十八年十二月十二日
11
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ひと知らぬ恋などしたく山茶花の木枯らしに咲く花の赤きに
平成二十八年十二月十一日
15
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をみなら の みむね に深く いだかれて ひとみ 閉ず 夜の 闇やわらかく
平成二十八年十二月十日
9
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恋を知るひとに寂しき夕暮れの山茶花の赤君に見せたく
平成二十八年十二月九日
15
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上弦の月入る山の彼方にはくだらぬ憂い無き街のある
平成二十八年十二月八日
11
上弦の 月いる山の 彼方には ひ...
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暗きなかラジオ聞きつつ弁当を作れる妻の背におはようと
平成二十八年十二月七日
15
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娘子のひと待ち顔の寂しげに声をかければナンパ?セクハラ?
平成二十八年十二月六日
5
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モノクロの日々にも秘する詩集には彩り躍る記憶言の葉
平成二十八年十二月五日
10
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日々の糧今日も得るため我が内の何かを削り擦り減らしつつ
平成二十八年十二月四日
16
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振り上げる拳握るも家族らの顔が浮かびてまた揉み手する
平成二十八年十二月三日
13
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夢にさえ告げぬ言の葉届かない思いひとつは美しきまま
平成二十八年十二月二日
11
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弁当と朝餉用意す妻の音聞きつ目覚めるまた今日を生く
平成二十八年十二月一日
10
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右左風の吹くままフラフラと空っぽなオレ ビニール袋
平成二十八年十一月三十日
10
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チョッキ着よコートは如何に問う母の気遣う吾は幼子のまま
平成二十八年十一月二十九日
14
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みちのくの雪野に遠く白鳥の宿訪う声の聞こゆ頃かな
平成二十八年十一月二十八日
16
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学祭でUFO踊る娘子の過ぐ年偲ぶ今その子らの
平成二十八年十一月二十七日
12
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電飾の街片隅に踞まる影幾たりか冬如何にかも
平成二十八年十一月二十六日
12
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雪知らぬ街は侘びしくはだか木の影踏みて行く吾もモノクロ
平成二十八年十一月二十五日
16
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愛しいも別れ言葉も告げぬまま未だ女々しく恋てう病
平成二十八年十一月二十四日
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時計台北の街行く旅人に雪は清しくひと美しく
平成二十八年十一月二十三日
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