舞 さん
のうた一覧
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少年ら恋知り初める年頃の夏むかえ待つ神話なる時
平成二十八年五月三日
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なんてないただのタコ焼き「美味しいね」って若いカップルよろしき風情
平成二十八年五月二日
11
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雲ひとつ皐月を告げる大空に何処へゆくかのたりのたりと
平成二十八年五月一日
10
無々様有り難うございます。 誤...
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踏まれても踏まれてもなお道草は吾が花咲かす人愛でぬとも
平成二十八年四月三十日
14
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銀色のひた降る雨に濡れつつも花は咲くなり力限りと
平成二十八年四月二十九日
12
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みちのくの雪の岩木の空高みさくら満ち咲く弘前城趾
平成二十八年四月二十八日
15
「雪残す岩木山を映す弘前城お堀に...
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廻る四季老いへと至る時の旅遊子慰む時節咲く花
平成二十八年四月二十七日
16
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昨日の夢の如くに老う吾の幼き頃を母は語りて
平成二十八年四月二十六日
21
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赤ちゃんの足に手編みの靴下のあきれるほどに小さく可愛く
平成二十八年四月二十五日
17
乳飲み子の ベビーカーから 出た...
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夢果てるその傍らに君居ればただ安らかに永き眠りに
平成二十八年四月二十四日
13
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裾丈の短くなりゆ女らに風も揺蕩う良き季節かな
平成二十八年四月二十三日
10
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手を合わせ垂れる首に降る鈴の音も清しく朝の神座
平成二十八年四月二十二日
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わが恋の かたりべ となれ ひとひらの かぜ 散りのこす さくら木の はな
平成二十八年四月二十二日
22
たけくらべ様 沙弥惨状様 へし切...
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人の世に有象無象の人として生まれて消える泡の如くに
平成二十八年四月二十二日
16
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恋などをしてみようかと思わせる卯の花腐だす雨に降られつ
平成二十八年四月二十一日
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野仏に誰が手向けか花ひとつ枯れてゆく間の伽藍とぞする
平成二十八年四月二十日
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よちよちと風追い駆ける幼子の小さな指の掴む未来は
平成二十八年四月十九日
17
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発つ発つとつつじ咲きくる春の日はのどかに過ぎよ今日も明日も
平成二十八年四月十八日
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寒いねと語り語りつ背を寄せる妻とふたり夜花冷えのころ
平成二十八年四月十七日
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萌え出ずる銀杏並木のみどり葉の滋養なりけりおぼろ月影
平成二十八年四月十六日
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