舞 さん
のうた一覧
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残雪や命のはてのひと滴めぐりて消える海のみ胸に
平成二十八年六月十日
18
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今日もまたただ下らない日だったといち日終えて舐める傷あと
平成二十八年六月九日
13
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さみだれに濡れる飛鳥野いにしえの人また歩む水無月のころ
平成二十八年六月八日
21
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公園で子を遊ばせし旦那見るベンチの母の安らけき笑み
平成二十八年六月七日
12
子と遊ぶ 旦那ながめる 母のよこ...
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咲いてると人に知らせる紫陽花のひと群れの下小さき黄の花
平成二十八年六月六日
13
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神々の流刑さる地をさす如く虹立ち昇る山脈の果て
平成二十八年六月五日
11
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濡れ来るを ひとり まつ夜の こぬか雨 などか忘らりょ 実なきことばも
平成二十八年六月四日
2
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一輪の清しげな花夏服の女子高生の白立ち姿
平成二十八年六月四日
14
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うつむけば地に光り無く見上げれば空あてど無くただ歩むのみ
平成二十八年六月三日
20
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日々歩むただ平凡に人なみの妻とふたりの幸を願いて
平成二十八年六月二日
13
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ワンピ着てお転婆隠しすまし顔母と背並べ何処へお出かけ
平成二十八年六月一日
10
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花盛る森の奥へと埋葬すひと恋う記憶亡骸として
平成二十八年五月三十一日
15
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音も無く女の流す泪なる雨ふり止まぬこのひと夜かな
平成二十八年五月三十日
17
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名も知らぬ見知らぬ街にふと降りて過ごしてみたく無為のいち日
平成二十八年五月二十九日
12
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野仏に供えられたる二つ三つ名知らぬ花の色美しく
平成二十八年五月二十八日
18
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夜半の雨降り残したる白珠の滴る花に光り添えつつ
平成二十八年五月二十七日
15
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月や良し紅く白くも欠く満つも独り歩める吾が影となれ
平成二十八年五月二十六日
12
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朝出でて帰りて妻と晩酌すそれのみ思い今日もいち日
平成二十八年五月二十五日
12
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偽りの仮面で過ごすいち日の引きずる影の闇深みゆく
平成二十八年五月二十四日
12
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出前持ち雨降る日にも雪の夜も寿司を運びて卒業したる
平成二十八年五月二十三日
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彩りや 高き安きは ネタなれど ...
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