舞 さん
のうた一覧
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酔い帰る足音のみを供として明日また同じ日を過ごすため
平成二十九年五月二十六日
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音聞きつ潤う青葉想いつつ良き雨の降る若鮎のころ
平成二十九年五月二十五日
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人知れず咲きて散りゆく野の花の残す名さえも無きいさぎよさ
平成二十九年五月二十四日
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SDに満ちゆくメモリー折々に刻む写真の妻との歩み
平成二十九年五月二十三日
14
SDカード
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「五割まで粘ってゲット」妻語る収穫聞きつ「いただきます」と
平成二十九年五月二十二日
9
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子を抱き歌聞かせつつ若母の暮れゆく街に声やわらかく
平成二十九年五月二十一日
11
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時折に浮かびて哀し歌となる面影もあり少年のころ
平成二十九年五月二十日
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何てない朝のひと時夜の憩い語らいなどを幸と言うらん
平成二十九年五月十九日
12
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何本か花買い帰る夜もあり無駄使いすと妻は笑みつつ
平成二十九年五月十八日
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木漏れ日を受けて下葉に溢れ出す光の粒子満つ五月かな
平成二十九年五月十七日
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みどりなす水田の苗を天つ風ネコバスのゆく夜五月晴れ
平成二十九年五月十六日
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May サツキ
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ふるさとの変わりし校舎校庭の我が足跡のあそこにここに
平成二十九年五月十五日
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はにかんだ貴方の笑みの消えぬ間に告げんとのばす指夢のなか
平成二十九年五月十四日
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寝乱れの妻の蒲団を直しやり触れずトイレへ我も老いたり
平成二十九年五月十三日
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酔うほどに我が胸を打つ誰が声か鼓動のなかの面影のひと
平成二十九年五月十二日
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少年のほほ紅の遠き日の夢のことなどふと思い出ず
平成二十九年五月十一日
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三日月の虚ろの舟のビル谷間夢無き街に我が影のゆく
平成二十九年五月十日
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木に優し雨の雫は地に満ちてやがて川へと母のもとへと
平成二十九年五月九日
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下らんと思いて過ごすいち日の終りに煽る苦き一杯
平成二十九年五月八日
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我がための朝日ならぬも春秋に拝みて今日の立夏青空
平成二十九年五月七日
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