舞 さん
のうた一覧
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一本の花滅びんとその影に虚ろ抱えつひとり荒野を
平成二十九年二月十日
19
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なんと無くひとの恋しき宵闇にふと口ずさむ秘す君の名を
平成二十九年二月九日
14
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チョコレート選ぶ乙女子まなざしに誰をうかべる頬美しく
平成二十九年二月八日
20
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たおやかな神のやどれる言霊のゆらぎて響くみそひとつ文字
平成二十九年二月七日
18
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歳経るに父に似てくる老い顔の良きも悪しきも好くも嫌うも
平成二十九年二月六日
19
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しんしんと雪積む音の夜は妻と炬燵晩酌思い出語り
平成二十九年二月五日
18
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山茶花の散りて果てゆく春までにまだひと時の赤い花咲く
平成二十九年二月四日
17
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冬朝に群れては白きJKの脚寒からな目に美しも
平成二十九年二月三日
9
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ひと時のにわか無頼の迷い人場末立呑み啜る冷や酒
平成二十九年二月二日
12
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ときとして荒れたる妻の手に語る言葉にはせぬ思いひとこと
平成二十九年二月一日
21
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子をあやす旦那従え買い物す母は穏やか笑み浮かべつつ
平成二十九年一月三十一日
12
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前歩むオッサンの肩うつむくに同じ荷を負う我が背の続く
平成二十九年一月三十日
11
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木枯らしの吹くも楽しと子どもらの風追いかける笑いコロコロ
平成二十九年一月二十九日
10
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難波津の風や解くらん淀川にゆらり水鳥陽にのたりかな
平成二十九年一月二十八日
12
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くちびるを あわせも せずに 別れきし ときに しのばゆ 恋初めしころ
平成二十九年一月二十七日
9
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肩寄せて雨の堂島薬師堂徒な新地のネオンの陰に
平成二十九年一月二十六日
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推古天皇の時代から当地にあったと...
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行きずりの美しきひと君に似た面影未だ忘れずにあり
平成二十九年一月二十五日
10
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まだ暗き寒き厨に妻立ちて朝餉弁当作る音する
平成二十九年一月二十四日
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明星に背向けて入る立呑に今日の荷下ろすもっきり一つ
平成二十九年一月二十三日
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音無くに雪積む街に君ありて寂しからずや吾の名を呼べ
平成二十九年一月二十二日
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