舞 さん
のうた一覧
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夢もなくまた目覚めくる朝には音なく淋し冬の雨降る
平成二十七年十二月四日
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愛しきひと慈しむ夜に漏るといき愛しき声の闇の底から
平成二十七年十二月三日
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西行の歌一首あるふるさとを何時か歩まん妻とそぞろに
平成二十七年十二月二日
13
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枯れ木らは遠き薄日を掴まんと手を伸ばすがに風に震えて
平成二十七年十二月一日
17
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木枯しのおどろおどろに吹く夜は妻と炬燵でみかん食むなり
平成二十七年十一月三十日
17
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外つ国の言葉行き交う雑踏に堕ちた天使のメイドらの立つ
平成二十七年十一月二十九日
10
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うつむいて肩に流れる黒髪へ落つひと片の雪の彩り
平成二十七年十一月二十八日
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幼くて優しさのみの恋なれば君奪い去る力知らずに
平成二十七年十一月二十七日
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北国の君住む街にひと色の雪降り初める音も寂しく
平成二十七年十一月二十六日
17
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木漏れ日の揺れて朽ちゆく落ち葉らに埋まる小径の静寂の秋
平成二十七年十一月二十五日
17
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日々過ごす家事に荒れたる妻の手に言葉にせぬも感謝ひと言
平成二十七年十一月二十四日
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渋民の日高の空の岩手なる歌ひとの山哀しふるさと
平成二十七年十一月二十三日
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新座の迷い人様の 「良き歌を 世...
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小春日の柔らかな陽を言祝ぎつ休日妻とのたりのたりと
平成二十七年十一月二十三日
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霜降りて朽ちゆくままの枯れ葉らに埋もれて消えん君を抱きて
平成二十七年十一月二十二日
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かたわらに気づけば優しむつみ立つ道祖神ある鄙の道かな
平成二十七年十一月二十一日
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父ゆきて寂しげな背の母見れば妻より先に吾はゆかぬと
平成二十七年十一月二十日
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時経るも記憶の雨に佇つ君の秘す幻の色は鮮やか
平成二十七年十一月十九日
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神さびた宮独りして訪ねればもの思わせる木枯しの声
平成二十七年十一月十八日
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旅人の たまさかに訪う 神やしろ...
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若き吾れ若き妻あるアルバムの止どまる時の疾くに無情に
平成二十七年十一月十七日
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ひと葉づつ彩り変えて落つ秋の果てて寂しき風の音かな
平成二十七年十一月十六日
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