舞 さん
のうた一覧
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故郷の桜を語る訥々と石割桜を冬の時節に
平成二十八年十二月二十二日
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岩手県盛岡市にある、巨大な花崗岩...
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ストーブに部屋温まれば「おはよう」と妻起こし来る冬朝まだき
平成二十八年十二月二十一日
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冬に咲く花あるを知る寒椿凜と色さす寒き朝に
平成二十八年十二月二十日
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薄暗い立呑みの隅背を丸め虚ろを満たす酒の冷たく
平成二十八年十二月十九日
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冬来れば凍てつく大地満州の記憶を語る父思い出づ
平成二十八年十二月十八日
14
冬来たび 凍る大地の 満州の 記...
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クリスマスイルミネーション浮かれたつ街に残さる我が影法師
平成二十八年十二月十七日
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通勤す帰宅す群れに埋もれ果て成すことも無く今日もついえる
平成二十八年十二月十六日
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みどり児の母に抱かれ安らけく如何な夢みるそのみ胸にて
平成二十八年十二月十五日
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寒き夜の雪降る夢に埋もれいて泡沫に消ゆ黒髪のひと
平成二十八年十二月十四日
10
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北国の雪の便りの懐かしく遠き故郷白雲よゆけ
平成二十八年十二月十三日
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萬葉の言問う文を紐解けば幾代変わらぬひとの真こごろ
平成二十八年十二月十二日
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ひと知らぬ恋などしたく山茶花の木枯らしに咲く花の赤きに
平成二十八年十二月十一日
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をみなら の みむね に深く いだかれて ひとみ 閉ず 夜の 闇やわらかく
平成二十八年十二月十日
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恋を知るひとに寂しき夕暮れの山茶花の赤君に見せたく
平成二十八年十二月九日
15
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上弦の月入る山の彼方にはくだらぬ憂い無き街のある
平成二十八年十二月八日
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上弦の 月いる山の 彼方には ひ...
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暗きなかラジオ聞きつつ弁当を作れる妻の背におはようと
平成二十八年十二月七日
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娘子のひと待ち顔の寂しげに声をかければナンパ?セクハラ?
平成二十八年十二月六日
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モノクロの日々にも秘する詩集には彩り躍る記憶言の葉
平成二十八年十二月五日
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日々の糧今日も得るため我が内の何かを削り擦り減らしつつ
平成二十八年十二月四日
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振り上げる拳握るも家族らの顔が浮かびてまた揉み手する
平成二十八年十二月三日
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