舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
白のみの時を経てこそ咲く梅の色に添え聞く懐かしの声
平成三十年三月十四日
17
光源氏様から頂きました。 「過...
もっと見る
遠き日の夢と異なる今の身を顧りみさせる雪ひとり酒
平成三十年三月十三日
13
もっと見る
片隅の記憶のなかのあの夜の黒髪の君静か微笑む
平成三十年三月十二日
8
もっと見る
電卓のクリヤーキー押し何もかもゼロに戻さん世の全てさえ
平成三十年三月十一日
9
もっと見る
花咲くに間遠き街に降る氷雨かそけき春の香の聞こえくる
平成三十年三月十日
10
もっと見る
この街でひとを恋した刻あると遠い花火を眺めるように
平成三十年三月九日
11
もっと見る
北国の明けくる空に氷雪のあらわれ出でるま白なる街
平成三十年三月八日
7
もっと見る
雪道を母子手繋ぎ母は子を子は子供なり母を気づかい
平成三十年三月七日
12
もっと見る
荷を負いて歩むに飽きし夕暮れにともに語るは酒と吾が影
平成三十年三月六日
10
もっと見る
安酒に今日もキスグレうす暗い酒場の隅に背中丸めて
平成三十年三月五日
7
もっと見る
柔らかく白き花のみ咲く街へさす月影に冬もかそけく
平成三十年三月四日
9
いろのなき 雪の花のみ 咲く街に...
もっと見る
雪降れば雪のことなどゆったりと妻の語りが晩酌のアテ
平成三十年三月三日
11
もっと見る
灯を消してふたり寄り添い雪灯り窓からのぞく白の世界を
平成三十年三月二日
6
もっと見る
ひとり酒時の踊り場酔い惑いふと浮かびくる鮮や君の香
平成三十年三月一日
7
もっと見る
微笑みを絶すなかれと家族には歯をくいしばる顔は見せれず
平成三十年二月二十八日
11
もっと見る
山深く雪埋まる里ふたりしてこもりて棲まん世の終えるまで
平成三十年二月二十七日
10
そまひとの 杣ひとの 遠く声す...
もっと見る
吊り革に手とどかさんと子供らの伸ばす命の羨ましくてあり
平成三十年二月二十六日
8
もっと見る
モノクロに塗り込められた一日を終えて彩り我が家の灯り
平成三十年二月二十五日
10
もっと見る
雪道に足おぼつかぬ老いの身の負うを何時捨つ煩悩ひとつ
平成三十年二月二十四日
8
ゆく道の 足おぼつかぬ おうのみ...
もっと見る
吾が胸の奥に棲みたる鬼夜叉の呟く声に耳はふさぐも
平成三十年二月二十三日
8
もっと見る
[1]
<<
147
|
148
|
149
|
150
|
151
|
152
|
153
|
154
|
155
|
156
|
157
>>
[323]