舞 さん
のうた一覧
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紅葉のふるさとの山懐かしむテレビ流れる故郷訛りに
平成二十九年十月八日
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落ち葉踏む音のかそけき夕暮れはしぐれ降るなり我が心にも
平成二十九年十月七日
9
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古き日の江口の里にうた人のひと夜過ごせる仮の夢跡
平成二十九年十月六日
13
西行法師が江口で通り雨に合い、雨...
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盃に映す望月朗らかに今日いち日もお疲れ様と
平成二十九年十月五日
13
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夢果てし街にて仰ぐ青空は捨て来る故郷続く色なる
平成二十九年十月四日
13
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密やかに秋降る雨に鈴虫の声も幽そけく妻を問いつつ
平成二十九年十月三日
12
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難波津のちぬの海なるまぼろしの夕陽の岡のうた人の墓
平成二十九年十月二日
10
-新古今集編者 -『夕陽庵』「...
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新妻と呼びてや時の過ぎてゆくその手の料理今日も食みつつ
平成二十九年十月一日
11
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暮れてゆく我が背の影を誰か見るひとり歩める夕焼けの道
平成二十九年九月三十日
14
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語り合ううなじ美し乙女子らオヤジわからぬ言語駆使しつ
平成二十九年九月二十九日
12
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目覚めれば夢ひと時の逢瀬なる空蝉の身の哀しかるべき
平成二十九年九月二十八日
14
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咲き狂い散りて青葉のゆく季節に桜紅葉を待てる長月
平成二十九年九月二十七日
10
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三成の墓所の名碑に手向けらる誰の思いか花一輪の
平成二十九年九月二十六日
12
花いち輪の思い
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恋人ら肩寄せあいて古都京都わび庭園に咲く色の花
平成二十九年九月二十五日
10
鎌倉時代末期開創。一休和尚が復興...
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望月のみちゆく果ては知らぬとも今を盛りとみのる豊穣
平成二十九年九月二十四日
11
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夕焼けの雲見る日々の夕暮れの過ごす日ごとの空の色かな
平成二十九年九月二十三日
9
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何時からか秋と言うらん銀杏の緑なる実のたわわなる頃
平成二十九年九月二十二日
12
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秋桜を置き去りにしてアキアカネ語りたりぬと花はゆらゆら
平成二十九年九月二十一日
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出張のビジネスホテルかみさんの弁当開く温きひと時
平成二十九年九月二十日
14
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竹を刈る音もの哀し千里なる住宅街の竹林の跡
平成二十九年九月十九日
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昭和の万博前、開発以前は竹林の原...
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