舞 さん
のうた一覧
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星巡る列車の汽笛チケットは何処かにあり少年の日々
平成二十九年二月二十日
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如月の弥生に残す十余り春問う風に梅つぼみする
平成二十九年二月十九日
15
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男の子へと生まれて老いて顧みるむなしく過ごすひとの世の時
平成二十九年二月十八日
15
山上憶良 「士(をのこ)やも ...
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酔いひと夜ひと恋て酌むひとり酒如月寒き月を相手に
平成二十九年二月十七日
15
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酔うままに時の迷路をさ迷えばかぎろい揺れて匂い立つ君
平成二十九年二月十六日
17
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戯れをともに語るを晩酌の肴としつつ今日も終まえる
平成二十九年二月十五日
16
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幾度めか妻のくれたるひとかけのチョコのビターの味しみじみと
平成二十九年二月十四日
22
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見るたびにいざ歩まんと思わせる朝日のありてまた今日を生く
平成二十九年二月十三日
20
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幼子のパタパタ走る慌てつつそを追う母も同じカッコで
平成二十九年二月十二日
18
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老いてゆく背中に馴染む縄のれん酒酌む手にも時の刻まれ
平成二十九年二月十一日
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一本の花滅びんとその影に虚ろ抱えつひとり荒野を
平成二十九年二月十日
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なんと無くひとの恋しき宵闇にふと口ずさむ秘す君の名を
平成二十九年二月九日
14
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チョコレート選ぶ乙女子まなざしに誰をうかべる頬美しく
平成二十九年二月八日
20
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たおやかな神のやどれる言霊のゆらぎて響くみそひとつ文字
平成二十九年二月七日
18
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歳経るに父に似てくる老い顔の良きも悪しきも好くも嫌うも
平成二十九年二月六日
19
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しんしんと雪積む音の夜は妻と炬燵晩酌思い出語り
平成二十九年二月五日
18
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山茶花の散りて果てゆく春までにまだひと時の赤い花咲く
平成二十九年二月四日
17
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冬朝に群れては白きJKの脚寒からな目に美しも
平成二十九年二月三日
9
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ひと時のにわか無頼の迷い人場末立呑み啜る冷や酒
平成二十九年二月二日
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ときとして荒れたる妻の手に語る言葉にはせぬ思いひとこと
平成二十九年二月一日
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