舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ひとり酒時の踊り場酔い惑いふと浮かびくる鮮や君の香
平成三十年三月一日
7
もっと見る
微笑みを絶すなかれと家族には歯をくいしばる顔は見せれず
平成三十年二月二十八日
11
もっと見る
山深く雪埋まる里ふたりしてこもりて棲まん世の終えるまで
平成三十年二月二十七日
10
そまひとの 杣ひとの 遠く声す...
もっと見る
吊り革に手とどかさんと子供らの伸ばす命の羨ましくてあり
平成三十年二月二十六日
8
もっと見る
モノクロに塗り込められた一日を終えて彩り我が家の灯り
平成三十年二月二十五日
10
もっと見る
雪道に足おぼつかぬ老いの身の負うを何時捨つ煩悩ひとつ
平成三十年二月二十四日
8
ゆく道の 足おぼつかぬ おうのみ...
もっと見る
吾が胸の奥に棲みたる鬼夜叉の呟く声に耳はふさぐも
平成三十年二月二十三日
8
もっと見る
たまゆらの永久には短しひとの代のひと恋う夜のみうつせみの時
平成三十年二月二十二日
7
もっと見る
埋もれつつ雪の色へと染まりつつ夢も閉ざしつひと日終わらせ
平成三十年二月二十一日
8
もっと見る
カラフルな防寒着着て通学す子の色ごとに親の愛ある
平成三十年二月二十日
4
もっと見る
ひと恋す遠き記憶の手向けとす触れれば消える雪ひとひらを
平成三十年二月十九日
15
もっと見る
貴女へと手折りし花に添えるべき秘してまだあり言の葉ひとつ
平成三十年二月十八日
8
もっと見る
彩りはひとさしのみの紅の映えて美し野の花の君
平成三十年二月十七日
11
もっと見る
吾が身さえ衰えゆくをその母の老いゆくその身胸のふさがる
平成三十年二月十六日
10
もっと見る
夕食の買い物のをする若母は子と語りつつ値を確かめつ
平成三十年二月十五日
7
もっと見る
雪道を買い物袋子も乗せたソリ曳き帰る北風物詩
平成三十年二月十四日
5
母の曳く カラフルなソリ 買い物...
もっと見る
息白く凍てつく道を踏みしめてひと逞しく北大地ゆく
平成三十年二月十三日
7
もっと見る
影長く家路に寒き冬の風身を縮めつつ妻のもとへと
平成三十年二月十二日
5
もっと見る
愛歌いステージを翔ぶ少女らの耀き放つかけらも眩しく
平成三十年二月十一日
3
もっと見る
愁い無きひとは有らぬも腹の底酒にも溶けぬ憂さ溜まりゆく
平成三十年二月十日
10
もっと見る
[1]
<<
145
|
146
|
147
|
148
|
149
|
150
|
151
|
152
|
153
|
154
|
155
>>
[321]