舞 さん
のうた一覧
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つぼみなす桜美し札幌の吸いて抱ける大空の青
平成三十年四月二十六日
6
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音もせぬ雨に打たれた吾が背なの影の深さを知る者も無く
平成三十年四月二十五日
8
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大空の雲よ伝えよ遠き日の夢追う吾に今の吾が背を
平成三十年四月二十四日
4
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休日に妻とゆたりと街あゆむとりとめも無く春を感じつ
平成三十年四月二十三日
6
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テレビ見て妻ドタバタとエクササイズ効果は如何に吾は晩酌
平成三十年四月二十二日
4
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何時までもかくあれかしと艶や髪の夢のみを知る制服の子ら
平成三十年四月二十一日
7
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北国の花待つ者の慰めに蕗のとう咲く土筆伸びくる
平成三十年四月二十日
8
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消えてゆく日々に虚ろな影を踏みひとり慰む顧りみる夢
平成三十年四月十九日
9
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萬葉にうた一首のみ残し逝く名も無き者の吐息その詩
平成三十年四月十八日
15
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小さ子のその背に余るランドセル新た朝日の通学路ゆく
平成三十年四月十七日
13
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追憶の流れを掬うひと雫消え落つひと間疼く君の名
平成三十年四月十六日
8
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花咲かぬ木の青葉さえ心待つ残雪の山北国の春
平成三十年四月十五日
15
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夕焼けの果てにあるらん絹の道バルテノンなる神々の丘
平成三十年四月十四日
8
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乙女さえひと世忍べるひとの名をいだき眠むれぬ夜あるものを
平成三十年四月十三日
9
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北国もひとに優しき卯の月の花待つ頃の風の清しさ
平成三十年四月十二日
12
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何もかも棄ててふわりとはぐれ雲行かばゆきたし行けぬしがらみ
平成三十年四月十一日
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吾にまだ炎残るや煩悩の起き立つ朝の春夢なるとも
平成三十年四月十日
6
R20 (^_^;)
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新たなる日の昇り来る止どまらず一歩踏み出す生きゆく我も
平成三十年四月九日
11
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影のみを友とし交わす杯の底には映す老いの身ひとつ
平成三十年四月八日
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いつからか忘れて長き訛りなどふと口にでる故郷の山
平成三十年四月七日
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