舞 さん
のうた一覧
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通勤の地下鉄の窓老いてゆく男がひとりオレを見つめる
平成三十年五月十六日
11
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敷島のやまとの国の日の本の四季の天つち美しまほろば
平成三十年五月十五日
3
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さみだれに磨がれて新た若みどり木々草たちの朗ら伸びやに
平成三十年五月十四日
7
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銀河ゆく鉄道切符すでに無く星満つ夜空虚しくも見る
平成三十年五月十三日
10
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月に日に止めも出来ぬ旅をゆく気づけば遥か夕焼けの色
平成三十年五月十二日
8
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胸深き闇に仕舞わる熾火さえふと現れる葉桜の頃
平成三十年五月十一日
12
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ひとの名を愁いつぶやく夜を知るやまだあどけなき前髪乙女
平成三十年五月十日
5
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四方山の古きことなど語りたり闌けゆく春の静か夜妻と
平成三十年五月九日
14
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戯れに吾に触れては散ってゆく桜ひと片北国の春
平成三十年五月八日
14
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恋の歌流すテレビに背を向けて場末酒場の皆傷隠し
平成三十年五月七日
8
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チャリンコで吾を追い越し子供らは空へと続く坂を駆けゆく
平成三十年五月六日
7
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顧みるモノクロの夢時の旅彩り明かき恋初めしころ
平成三十年五月五日
8
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そぞろ行くおぼろ月影木漏れくる風も柔らか我が家への道
平成三十年五月四日
9
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めぐる四季止めも出来ぬ葉桜の思い出のみの花の色かな
平成三十年五月三日
8
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道端に小さな花のひと知れず名も無きひとの詩聞くように
平成三十年五月二日
15
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コンビニのイートインにてささやかな帰宅途上の吾の我が時
平成三十年五月一日
6
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公園に子供ら遊ぶ声を聞きのたり紐とく萬葉の歌
平成三十年四月三十日
11
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翼持つ身にあら無くに君の問う花探す旅時は遥かに
平成三十年四月二十九日
6
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北国の桜咲き来る大空にひと筋伸びる飛行機の雲
平成三十年四月二十八日
14
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何時からか背を追い越せしこの母の小さきなかから産まれ来る吾
平成三十年四月二十七日
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