舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
宇宙に満つ億光年の耀きの一つに浮かぶ玉響の泡
令和六年十月二十一日
5
もっと見る
白き脚短じかスカート颯爽と秋に抗う乙女らのゆく
令和六年十月二十日
5
もっと見る
音もなく小細雨滴る朝冷えにひととき冴える秋桜の花
令和六年十月十九日
8
もっと見る
静寂の宇宙の闇から彗星は地球をめぐり時の果てへと
令和六年十月十八日
4
もっと見る
月ウサギ手伸ばし跳べば触れれるか見仰ぐ面に注ぐ月光
令和六年十月十七日
3
もっと見る
ビル底に吐息落とせば二三個の泡く浮きゆき夕暮れに消え
令和六年十月十六日
3
もっと見る
紅い実を付けて鈴蘭秋の暮れ静やかに待つ雪の時節を
令和六年十月十五日
5
もっと見る
いつの世か 何気もなくに いで来るか 足揉みくれし 男のこ有りとか
令和六年十月十四日
1
もっと見る
何時の世か名も顔とかも忘れてもふと思わすか我の癖とか
令和六年十月十四日
2
もっと見る
まだ小さき胸に漣トキメキを語り華やぐ少女子の群れ
令和六年十月十三日
4
もっと見る
ビル隅に一輪のみの残る花見る者なくも俺は散らぬと
令和六年十月十二日
5
もっと見る
恋人らあたりまえだと言いたげに肩よせ歩む木漏れ日の下
令和六年十月十一日
6
もっと見る
鍋を喰う湯気の仄かに立つ先の妻のつぎ来る酒の極楽
令和六年十月十日
7
もっと見る
ひと知らぬ山の奥処に雲ながめ静か棲みたく妻と茶飲みつ
令和六年十月九日
5
もっと見る
鈴蘭の実は紅に秋の日を言葉少なに独り過ごして
令和六年十月八日
7
もっと見る
海の底宇宙も走る電車たち溢れて出でる子どもらの夢
令和六年十月七日
4
溢れ出る 子どもらの夢 地下鉄も...
もっと見る
秋色の 暮れる公園 脚白く 短かスカート スマホす女
令和六年十月六日
3
もっと見る
暮れてゆく 身にこそものを 思わせる 雨毎染まる 山の端の色
令和六年十月五日
5
もっと見る
一雨の一雨毎の山の端の色つき染める北の紅葉
令和六年十月五日
5
もっと見る
蕗の屋根雨降る朝に妖精は目覚め唄うか雨だれの歌
令和六年十月四日
7
アイヌ語〈蕗の下の人〉という意味...
もっと見る
[1]
<<
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
>>
[314]