舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ゆく時のとまる事なき空せみのひと恋う夜こそ夢幻しに
平成三十年一月二十六日
7
もっと見る
純粋な光素の凝りし結晶の色無き色の雪のおり来る
平成三十年一月二十五日
8
もっと見る
雪積もる歩道を歩む老夫婦支えささえつ語りかたりつ
平成三十年一月二十四日
12
もっと見る
北国を旅する者の影ひとつ足跡さえも吹雪に消えて
平成三十年一月二十三日
11
もっと見る
何もかも打ち捨てゆかん大空の鳥にしあらぬこの身哀しも
平成三十年一月二十二日
9
世間を憂しとやさしと思へども飛び...
もっと見る
たわむれの恋売る街の煌めきもいたずらに降る時負う吾に
平成三十年一月二十一日
7
もっと見る
胸深く息はすれども苦しさの何故か残れる通勤の朝
平成三十年一月二十日
7
もっと見る
紅つけぬくちびる初しジャスミンの仄か香りと語りかけ来る
平成三十年一月十九日
6
もっと見る
いち日を終えてとぼとぼ家路ゆく吾が影のみを語る相手に
平成三十年一月十八日
11
もっと見る
会社ゆくビル街の朝野良猫のノソリと出でて嘲笑いて消え
平成三十年一月十七日
7
もっと見る
伽藍には風雷神の浅草寺外つ国ひとも手を合わせゆく
平成三十年一月十六日
10
もっと見る
帰り来ぬ日々を歩みて何時からか気付けば妻と二人三脚
平成三十年一月十五日
9
もっと見る
淋しくも恋は過ぎさる思い出の夢の中なる貴方への問い
平成三十年一月十四日
10
もっと見る
酒酌めど酔えぬ愁いの夜の月の影はつれなく恋はするなと
平成三十年一月十三日
8
もっと見る
寝息する妻の背中に耳触ればトクリトクリと温もりの音
平成三十年一月十二日
6
もっと見る
ひとり来て雪夜にふせるさむしろに呼べど応えぬ妻の温もり
平成三十年一月十一日
8
もっと見る
吹ぶ雪の夜長のひとり淋しくばせめて名を呼べこの吾の名を
平成三十年一月十日
9
もっと見る
鏡へと向かいし妻の背を見ればにいまくらせし時の夢なれ
平成三十年一月九日
6
もっと見る
今日の日の春を迎える若人のおのこおみなの皆晴れやかに
平成三十年一月八日
11
もっと見る
置き去りの時の流れの瀬をはやみ君を恋した記憶いだきて
平成三十年一月七日
11
もっと見る
[1]
<<
129
|
130
|
131
|
132
|
133
|
134
|
135
|
136
|
137
|
138
|
139
>>
[303]