舞 さん
のうた一覧
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夜空へと幾つの星を描いたなら遠いあなたへ光はとどくだろう
平成三十年五月二十五日
9
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セクハラと言われ応えてパワハラとお馬鹿やり取り妻と吾との
平成三十年五月二十四日
5
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古き日の残像ひと夜夢のみは変わらぬままの恋の面影
平成三十年五月二十三日
7
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やすみしし妻の寝息の安らかに静かに聞きてまた吾も寝る
平成三十年五月二十二日
7
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そぞろ行く人ほがらかに五月晴れ大空さして立つテレビ塔
平成三十年五月二十一日
6
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病む母の背に負ぶされし日のあるとその小さきをさすりやりつつ
平成三十年五月二十日
13
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ビニ袋風の吹くままあてもなく白の虚ろにオレをうつして
平成三十年五月十九日
3
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若鮎の初夏を告げ咲くライラック花を寿ほぐ北の祭へ
平成三十年五月十八日
8
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密やかな雨は優しく銀色に包まれ濡れるリラ冷えの街
平成三十年五月十七日
11
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通勤の地下鉄の窓老いてゆく男がひとりオレを見つめる
平成三十年五月十六日
11
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敷島のやまとの国の日の本の四季の天つち美しまほろば
平成三十年五月十五日
3
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さみだれに磨がれて新た若みどり木々草たちの朗ら伸びやに
平成三十年五月十四日
7
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銀河ゆく鉄道切符すでに無く星満つ夜空虚しくも見る
平成三十年五月十三日
10
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月に日に止めも出来ぬ旅をゆく気づけば遥か夕焼けの色
平成三十年五月十二日
8
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胸深き闇に仕舞わる熾火さえふと現れる葉桜の頃
平成三十年五月十一日
12
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ひとの名を愁いつぶやく夜を知るやまだあどけなき前髪乙女
平成三十年五月十日
5
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四方山の古きことなど語りたり闌けゆく春の静か夜妻と
平成三十年五月九日
14
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戯れに吾に触れては散ってゆく桜ひと片北国の春
平成三十年五月八日
14
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恋の歌流すテレビに背を向けて場末酒場の皆傷隠し
平成三十年五月七日
8
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チャリンコで吾を追い越し子供らは空へと続く坂を駆けゆく
平成三十年五月六日
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