舞 さん
のうた一覧
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秘すほどに満ちくる想い少年は初む苦しみを恋と名付けし
平成三十一年三月十日
6
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さきがけて北の街にも春来るを思わせ振りになま脚の女子
平成三十一年三月九日
6
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夕暮れにカラスが鳴いて俺のこと馬鹿にしてらぁ翔べもせずにと
平成三十一年三月八日
8
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啓蟄を経てなを白き山々の空には映えし北国の春
平成三十一年三月七日
10
雪残る 遠き春なる 北国も 空に...
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逢いたいと心で思い身も染まるでもできるのは名を慕うだけ
平成三十一年三月六日
5
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昨日見た夢など語り朝餉終え妻は洗濯吾れは会社へ
平成三十一年三月五日
8
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恋ていう言の葉の霊いたずらにひとに憑かせて神ら遊びす
平成三十一年三月四日
5
神遊び せんとや人は 生まれくる...
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怖れつつ触れて確かむ消えぬよう時に癒さる秘す傷痕を
平成三十一年三月三日
8
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紅きべべしなだる遊女吾が帯びを解けと戯れ笑むもまぼろし
平成三十一年三月二日
7
高欄に 寄り添う遊女 戯れに 我...
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若づくり臨む鏡に刻まれた歳月の跡また愛しくも
平成三十一年三月一日
11
老い人の 若づくりせんと 見る鏡...
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春待つも色無き色に色添える雪降り尽きぬ二月晦日
平成三十一年二月二十八日
12
春やや遠き如月の末
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疾く疾くと廻る季節の年ごとに時に急かさるわが身なりけれ
平成三十一年二月二十七日
5
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紅のベニさす指はそにかざす光を待てるたおや真白に
平成三十一年二月二十六日
5
針刺せる 化粧けの無き 看護師の...
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こんな日もまああったなと藤村の前髪の詩閉じつ酒酌む
平成三十一年二月二十五日
6
初 恋 島崎藤村 まだあげ初...
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満ち足りた休日の朝妻淹れる茶のまったりと沁みる温もり
平成三十一年二月二十四日
7
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誕生日向かえし朝に目覚たる我産む母も目覚めたる朝
平成三十一年二月二十三日
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あの頃は子供であったとごめんなと記憶の君に告げるひと言
平成三十一年二月二十二日
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独り酒今日のツマミは気まぐれに思い出ひとつ貴女との恋
平成三十一年二月二十一日
7
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明日の世を生きる者達ランドセル重げも見せず駆け抜けて行く
平成三十一年二月二十日
5
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妻の手を良い年をして怖い夢見たとも言えず探す真夜中
平成三十一年二月十九日
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