舞 さん
のうた一覧
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闌ける秋朝に哀し重ねゆく日には移ろう紅葉葉の色
平成三十年十一月五日
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生きる場を選べぬものはたくましくその場その場にひたすらに咲く
平成三十年十一月四日
8
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逝くひとのその面影を偲ぶ夜はただ悔やみのみ親不孝吾れ
平成三十年十一月三日
11
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ペーパーの写真は既にセピア色小さき吾れあり母笑みてあり
平成三十年十一月二日
12
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水底に吾は溺れる魚なる辞す詩も無く消ゆ泡ひとつ
平成三十年十一月一日
9
うたもなく
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スマホ見る女子の瞳艶やかに誰と語るやその白き指
平成三十年十月三十一日
8
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ゆく秋に色つみ更ける紅葉の時を悼みつ薄墨の雨
平成三十年十月三十日
9
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また一つ冬をむかえる老いのみの影へと落ちる枯れ葉いち葉
平成三十年十月二十九日
13
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身ひとつを持て余したる秋の暮れ木枯し寒きもがり笛吹く
平成三十年十月二十八日
9
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病みて臥す母に見せんと撮る写真むなしく残るスマホ哀しも
平成三十年十月二十七日
10
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枯れ枝を枯れ葉を踏みて公園を妻と歩める秋に染まりつ
平成三十年十月二十六日
9
札幌 ひのまる公園
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夫逝くにひとの世はみなゆずり葉と語る母逝く 吾もゆずり葉
平成三十年十月二十五日
13
父逝くを ゆずり葉なればと 語り...
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男子らの人物評価女子高生無邪気ななかにオニ嫁片鱗
平成三十年十月二十四日
6
キャピキャピと四~五人の子ら
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子を預け仕事へとゆく若母の後ろ髪ひく「いってらっしやい」
平成三十年十月二十三日
14
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斎場のひとには広きエレベーターひとり吾れある虚ろなるまま
平成三十年十月二十二日
11
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添う妻と気づけば遠き時の旅支えあいつつ共に老いつつ
平成三十年十月二十一日
9
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言葉にはついに出来ずに秘すままにひと恋初めし十七のころ
平成三十年十月二十日
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ランドセル背負いし子らのさざめ行く雨や雪さえともと戯れ
平成三十年十月十九日
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ぼんやりと明けゆく街の音を聞く吾れ消えゆくも変わる事なき
平成三十年十月十八日
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モノクロの記憶のなかに彩りの刻のしおりと君恋す日々
平成三十年十月十七日
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