舞 さん
のうた一覧
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憎らしいおんなの密む刻の澪惚れて別れて忘れもできず
平成三十年十二月十一日
5
さざ波の 刻のみ海の 澪つくし ...
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幾たりか妖精たちの憩むよな電飾の灯に戯ぶ粉雪
平成三十年十二月十日
9
妖精ら 遊んでるよな 雪鳴りの ...
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頭上には今季最大寒気団素知らぬ顔の札幌の街
平成三十年十二月九日
3
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ズボン下帽子もせよと亡き母になぜか似てくる妻語り口
平成三十年十二月八日
7
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幼な子に「パパ何が良いかな」語りつつスーパーめぐる母子手つなぎ
平成三十年十二月七日
6
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駅トイレ昨夜の汚れ掃除するオバチャンの背の母さんにも似て
平成三十年十二月六日
5
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キラキラと語るJC聞くとなく聞きつ癒され通勤電車
平成三十年十二月五日
6
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味噌汁の掌から沁みてくる温もり美味き朝師走かな
平成三十年十二月四日
7
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紙写真笑顔のわけをお互いの記憶重ねてドラマ完結
平成三十年十二月三日
3
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ふるさとを冬に偲べば父母と甘き美味くと喰いし干し柿
平成三十年十二月二日
7
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気がつけばこんな遠くへ来たんだねこれから先もふたりでラッタッタ
平成三十年十二月一日
1
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雪の降る朝こそたのし登校の子ら駆けてゆくま白なる道
平成三十年十一月三十日
2
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妻と共ものこそ思え秋の暮れかえりみ語る春夏の頃
平成三十年十一月二十九日
2
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吾がために妻買いきたる御守りの鈴の音かすか歩みにつれて
平成三十年十一月二十八日
9
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ゆびさきに触れるまに逝く雪虫の君だけいないこの街にふる
平成三十年十一月二十七日
3
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寒き夜の老いの寝覚めに浮かぶのは既に残滓の夢もうつつも
平成三十年十一月二十六日
5
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公園に子供らつくる雪だるまベンチにチョコンと月を眺めて
平成三十年十一月二十五日
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泥亀は見上げる空の青のなか翔ぶ鳥の夢問うすべもなく
平成三十年十一月二十四日
10
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歩みくる時かえりみるひとり酒酔いに紛らすため息一つ
平成三十年十一月二十三日
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大通雪初めて降る公園のカップル眺む啄木の像
平成三十年十一月二十二日
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大通公園の石川啄木の像 歌碑
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