舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
年ごとに朽ち果て逝きし魂の残滓たるべしこの泪かな
平成三十一年三月十九日
8
「歎けとて月やは物を思はするかこ...
もっと見る
記憶にはさよならの日の余韻にも微笑む君が 手はとどかない
平成三十一年三月十八日
2
もっと見る
右目には茜の夕陽左目に群れ立つビルの虚ろな墓標
平成三十一年三月十八日
9
もっと見る
明けてゆく休日の朝長閑なる街の音聞く妻を抱きつ
平成三十一年三月十七日
11
もっと見る
ひとときの吾は落人キスグレて何もかも憂く酒場の隅に
平成三十一年三月十六日
7
もっと見る
なごり雪ひと恋し日を偲ばせて触れては濡らす頬も心も
平成三十一年三月十五日
14
もっと見る
動物や乗り物などが浮かんでた少年の日の雲はもう無く
平成三十一年三月十四日
8
もっと見る
揺蕩いて時の流れに吾が影も哀しかるべしともに老いゆく
平成三十一年三月十三日
6
もっと見る
妻と見る追悼番組思い出を語る土地々々面影もなく
平成三十一年三月十二日
7
妻ととも 廻れる土地の 思い出を...
もっと見る
虚しかる歩みだったと酒酌めど酔い尽きぬまま男の子やは寝る
平成三十一年三月十一日
4
「士やも 空しかるべき 万代に ...
もっと見る
秘すほどに満ちくる想い少年は初む苦しみを恋と名付けし
平成三十一年三月十日
6
もっと見る
さきがけて北の街にも春来るを思わせ振りになま脚の女子
平成三十一年三月九日
6
もっと見る
夕暮れにカラスが鳴いて俺のこと馬鹿にしてらぁ翔べもせずにと
平成三十一年三月八日
8
もっと見る
啓蟄を経てなを白き山々の空には映えし北国の春
平成三十一年三月七日
10
雪残る 遠き春なる 北国も 空に...
もっと見る
逢いたいと心で思い身も染まるでもできるのは名を慕うだけ
平成三十一年三月六日
5
もっと見る
昨日見た夢など語り朝餉終え妻は洗濯吾れは会社へ
平成三十一年三月五日
8
もっと見る
恋ていう言の葉の霊いたずらにひとに憑かせて神ら遊びす
平成三十一年三月四日
5
神遊び せんとや人は 生まれくる...
もっと見る
怖れつつ触れて確かむ消えぬよう時に癒さる秘す傷痕を
平成三十一年三月三日
8
もっと見る
紅きべべしなだる遊女吾が帯びを解けと戯れ笑むもまぼろし
平成三十一年三月二日
7
高欄に 寄り添う遊女 戯れに 我...
もっと見る
若づくり臨む鏡に刻まれた歳月の跡また愛しくも
平成三十一年三月一日
11
老い人の 若づくりせんと 見る鏡...
もっと見る
[1]
<<
108
|
109
|
110
|
111
|
112
|
113
|
114
|
115
|
116
|
117
|
118
>>
[303]