舞 さん
のうた一覧
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い弥生の月影白き北国の名のみの春の寒きひとり寝
令和二年三月七日
4
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立ち呑みのコップにそそぐ燗酒の仄かな湯気にいち日を終え
令和二年三月六日
9
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雪を見つ朝いち番の一杯の茶の温もりのうまし啓蟄
令和二年三月五日
7
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歌集隅なぐさめられる歌一首見つけてなぞる吾の吐息と
令和二年三月四日
5
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休む子が足かせとなる ウィルスに何か思わす令和の家族
令和二年三月三日
9
春休み やや早めては 休む子を ...
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年毎にいよよますます味気無くただの字なれど「未来」てふ文字
令和二年三月二日
6
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ヘアゴムを咥えて纏むポニーテール乙女の髪のうなじ涼しく
令和二年三月一日
10
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ひと枝の梅も咲かなく冬枯れ木朝につける雪の花かな
令和二年二月二十九日
8
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まっ黒な波動立ち来る目に見えぬ邪気の追い来るひと如何にかもせん
令和二年二月二十八日
1
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うたびとは息するごとく恋をして歌にするらし万葉のころ
令和二年二月二十八日
10
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玉響の夢にのみ生く面影の優しあなたに尽くす言の葉
令和二年二月二十七日
6
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美しき言の葉尽くせたまゆらの夢にのみ逢う優しあなたへ
令和二年二月二十七日
7
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みゆき降るみやまの桜冬枯れに独り春待つ訪う人もなく
令和二年二月二十六日
12
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光年のくすまぬひかり憧れる刻のみ朽ちて星を追うころ
令和二年二月二十五日
5
純粋な 色のみとどくと 教えられ...
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冬の夜半おと無く積もる雪の音にむかし語りす妻と吾との
令和二年二月二十四日
11
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白樺の林野原の雪の原ひとすじ続くうさぎ足跡
令和二年二月二十三日
11
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とき経ても変わらぬままの面影の名こそ忘れぬ片恋のひと
令和二年二月二十二日
13
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前をゆく人の滑るをフと笑い同じところで吾も滑りて
令和二年二月二十一日
9
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青雲の男の子虚しき日々を過ぎ夢見ることも無き長き夜
令和二年二月二十日
8
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まっすぐな道でさみしい 冬景色 吾も淋しとカラスひと鳴き
令和二年二月十九日
7
種田山頭火ですね
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