舞 さん
のうた一覧
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田も畑も荒れた田舎の道行けば地蔵佇むなす術もなく
令和六年三月二十九日
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いつの日か妻と来ようか仕事終え名知らぬ湯宿露天湯のたり
令和六年三月二十八日
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つぼみつつほのか色付く桜木は名残りの雪に春の夢みて
令和六年三月二十七日
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坂道をベビーカー押す父のあと母口うごくガンバガンバと
令和六年三月二十六日
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登り来て悼む社のクルス像ぬかづく影は深き静寂に
令和六年三月二十五日
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大籠キリシタン殉教公園、 キリ...
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若いころ惚れて別れたひともまた老いて望むかこの三日月を
令和六年三月二十四日
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地球の成りて億年の刻玉響に生まれて出逢いともに朽ちゆく
令和六年三月二十三日
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早蕨の出でくる季節故郷の融く雪清し山の渓水
令和六年三月二十二日
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たたら場の炎をあとに深き森サン待つ山へ翔るアシタカ
令和六年三月二十一日
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若者達の恋 ジブリからです。
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イヨマンテ遠き神話の謡いからいで来るカムイ北のモシリに
令和六年三月二十一日
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熊送り祭事イヨマンテ 大地モシ...
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旗振りて止めた子どもが社会人横断歩道今は会社へ
令和六年三月二十日
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もう、緑のおばあちゃん。
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学び舎に別れの季節なごり雪君記憶へも残れこの色
令和六年三月十九日
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神話へと 降るなごり雪 別れては...
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古き日に惚れた女の生まれ日を思い出させて春こぬか雨
令和六年三月十八日
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卒業の晴れの正装袴着た娘ら咲きて明かす地下鉄
令和六年三月十七日
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帰る間に群れて語らう生徒らのやや面変わりひとつ大人へ
令和六年三月十六日
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家のとなりの中学校から
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一日を 終えてひととき 今日の日を弔う儀式 酒幾杯か
令和六年三月十五日
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名を問いて摘まんとすれば白き指とどめて語る君に恋して
令和六年三月十四日
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古き世のコタンの跡にカムイらのユーカラ詠う川のせせらぎ
令和六年三月十三日
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内地より春の便りはスーパーにならぶ山菜こごみタランメ
令和六年三月十二日
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讃美歌の漏れくる灯り弥生夜のみぞれ名残の雪も優しく
令和六年三月十一日
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