舞 さん
のうた一覧
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人知らぬ幸せあると思わせる冬澄む空の夕焼けの果て
平成二十四年十一月二十六日
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折々に花を愛でつつ巡り往く季節に老いゆく人の哀しく
平成二十七年六月十五日
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寂しさを埋めんと酔いてさ迷えど吾が足音の影に添うのみ
平成二十七年十一月十日
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睦まじく寄り添う姿道祖神人ゆく道のしるべなるらん
平成二十七年十二月十四日
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人知らぬ何か佳きもの棲み居たるそんな気させる小春日花屋
平成二十七年十二月十九日
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雪たより 届きて ひと日 追憶の 貴女につもる 白を しのびて
平成二十七年十二月二十八日
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アイロンす妻の背中とポツポツと語り合いつつゆるり晩酌
平成二十八年一月二十六日
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鏡には哀しかるべし身も知らぬ老いゆく男吾を見つめる
平成二十八年三月一日
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ささやかな妻のジンクス幸あると飾りし絵へと朝日明けくる
平成二十八年三月二日
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春まだき名残雪降る貴女へと便りに記さん桜蕾むと
平成二十八年三月八日
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目に明やか雪解く風に色無くもまず乙女らの脚颯爽と
平成二十八年三月六日
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かりそめの恋であったと思い出の依り代となれ梅白き花
平成二十八年三月九日
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何時の日か看取り看取られいずれかの終いの戦友妻の背に触れ
平成二十八年三月十一日
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俳優の森繁久彌さんが亡くなる前に...
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咲き初める川土手歩む老人の背にも犬にも春の陽のさす
平成二十八年三月十八日
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うつむけば地に光り無く見上げれば空あてど無くただ歩むのみ
平成二十八年六月三日
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原爆のドームに雨は音もなくたたずむ傘はみな薄墨に
平成二十八年六月十七日
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この日より「生きて帰らん!」闘いの始まると聞く終戦記念日
平成二十八年八月十六日
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父母の それぞれ語る 引き揚げの...
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老う母に我も歳経て思い出の異なる記憶語りあう盆
平成二十八年八月十九日
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乙女子の清し肌なす夏衣消えゆく秋のいささ寂しく
平成二十八年八月二十七日
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朝まだき団地の灯りポツポツと皆それぞれの今日をまた生く
平成二十八年十月三十一日
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