舞 さん
のうた一覧
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あの星は子供の頃に見た星と変わらぬ星か誰にや問わん
平成二十五年十一月六日
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雲なくて澄む朝焼けの明星よ吾れを導け無垢の光りで
平成二十五年十一月十二日
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何となく思い出してる君のこと気付けば不思議何故か寂しく
平成二十五年十一月十五日
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人見るもただ過ぎゆくもマネキンは空を見つめて任を勤める
平成二十五年十二月二日
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人なれば マネキンほどの 真面目...
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寝正月過ぎてしまえば目出たさもまあそれなりに春を待つのみ
平成二十六年一月四日
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休日を妻と語りつ一冊の本読み終える日暮れかな
平成二十六年一月二十六日
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朝まだきいただきますと手を合わす仄かに立てる味噌汁の湯気
平成二十六年二月七日
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ランドセル雪壁の間をヒョコヒョコと列んで進む北国の朝
平成二十六年二月十二日
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眠たげに まなここすりて 子供ら...
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祝祭に雪解く風も色めいて如月十四頬染む乙女
平成二十六年二月十四日
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万葉を繙き旅す千年の名も無き者の歌一首へと
平成二十六年二月二十二日
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色褪せた卒業写真何事か問いかけてくるあの頃の我
平成二十六年二月二十四日
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何事か もの問いたげに 卒業の ...
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オリオンの消えゆく空の陽炎に残りて白き有明の月
平成二十六年二月二十五日
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酔うほどに泣いて良いかと問う我に答えつれなき水割りの音
平成二十六年三月八日
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妻買いし御守りの鈴軽やかに朝ゆく吾れに無事に帰れと
平成二十六年三月二十七日
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御守りの 鈴かろやかに 朝日さす...
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アイロンす妻の背中と天気など語りて過ごす清明のころ
平成二十六年四月六日
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田植えする農夫見上げる大空に藤ひと房を揺らす風ゆく
平成二十六年四月二十七日
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恋うひとの香も面影も見えぬまま主じ無き花咲く夕べかな
平成二十六年四月十九日
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駅を出てスパルタ兵の行軍の歩調のごとく背広らのゆく
平成二十六年五月九日
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揺らぎつつ消えぬ炎の恋うままに乱れて堕ちよ闇の内へと
平成二十六年五月二十五日
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乱れ髪 乱れるままに 恋うままに...
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常ならぬ街角曲がる帰り道ひと時はぐれ旅人となる
平成二十六年五月二十九日
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