舞 さん
のうた一覧
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逞しくカムイ男の子の立つごとき羊蹄山麓豊穣の大地
令和元年九月二十二日
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北海道後志地方南部(胆振国北西部...
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就活すリクルートスーツの若者ら同じ秋空吾は終活
令和元年九月二十一日
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異世界の霞みし街や哈爾浜を父は語れる酔いの間にまに
令和元年九月二十日
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満州のハルピンという街に居た語りし父の逝きて久しく
令和元年九月二十日
3
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ベビーカー次の子孕む若妻とやや草食系その父さんと
令和元年九月十九日
2
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老いた騎士眠らんとしてララバイは遠い記憶の戦場の日々
令和元年九月十八日
4
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月の世は美しかるやかぐや姫恋憧れの苦無き世界は
令和元年九月十五日
5
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風鈴を駆逐す虫の鈴の音の柔らにやさし仲秋の月
令和元年九月十四日
7
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翔ぶことを忘れた翼吾の背に大空をゆく夢も朽ち果て
令和元年九月十三日
5
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平日に妻とのたりと空ながめ茶などをすするはぐれ雲かな
令和元年九月十二日
5
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公園のベンチにひとり老人を風の音子らの声などすり抜けてゆく
令和元年九月十一日
5
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畏れつつ胸に抱かれし乙女子も今寝乱れて吾れ蹴り出され
令和元年九月十日
5
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アイヌなるやさし人らも石狩の夕日に願うやささやかな幸
令和元年九月九日
5
同じ夕日に
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懐かしく夢の途中にいる夢を覚めて鏡に知らぬ老いひと
令和元年九月八日
7
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昔見た叶わぬ夢を肴とし独り酒酌む背な丸めつつ
令和元年九月七日
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街中のビルの隙間にうつむいた乙女のように名も知らぬ花
令和元年九月六日
4
マッチ売る 少女のいない 街角の...
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幻に気づけばひとり夢覚めて吾が影のみのかげろうの街
令和元年九月四日
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老犬の餓えてさ迷う夏の暮れ気づけば夢かかげろうの街
令和元年九月四日
5
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制服はまだ夏模様ユニコーン遊び来るよな乙女らのゆく
令和元年九月三日
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「付き合わねっ?」こんな言葉は無かったよ羨ましいよ今の彼らが
令和元年九月二日
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