舞 さん
のうた一覧
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いつ頃か酒呑む背中父に似て酔いに呟く愚痴も似てると
令和二年四月十日
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まだまだと気は若かくてもゆく年にしたがう体もう草食系
令和二年四月八日
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この朝見上げる空の逝くひとの見ることのなき雲の色かな
令和二年四月八日
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冬寒き日を越してこそ桜木の花は咲くとや老いひと語る
令和二年四月六日
7
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バッケらの若さみどりの萌えいでる北の国にも晴明のころ
令和二年四月五日
7
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「早いな」と「あっというま」と 記念日に妻と語りつ飾ることも無く
令和二年四月四日
10
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花を待つ北の国にも先駆けてまず乙女子の春を装おう
令和二年四月三日
10
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かたき芽に滴り落ちて花解けと優しげに降る卯の月の雨
令和二年四月二日
10
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ひと冬を経してぞ軽きカメ虫のむくろ問い来る春は如何にと
令和二年四月一日
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新しき春靴おろしいざ会社良きことあると思わせる朝
令和二年三月三十一日
7
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汚れても邪魔にされても消えぬぞと意地やや羨まし残り雪かな
令和二年三月三十日
8
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お風呂場でタオルしぼりを競いては父の腕にあこがれし頃
令和二年三月二十九日
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ふろ場での 幼い吾と なき父の ...
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言霊と遊び遊ばれ神遊びみそひともじの神の庭にて
令和二年三月二十八日
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指ほどの桜の枝のふたつみつ蕾を愛でるカミさんの春
令和二年三月二十七日
8
水張った コップひとつの 春桜
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朝日さすひかりも長閑北の地に春は兆して桜蕾める
令和二年三月二十六日
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旅をゆく妻は妻なり吾はわれ思い違えど同じ思い出
令和二年三月二十五日
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エサさがす夕暮れカラス鳴く声もやや華やいで名残雪降る
令和二年三月二十四日
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花便り雪まだ白き山波の空のはてには桜咲くとか
令和二年三月二十三日
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時は過ぎ月に手のばす資格消えはるかに偲ぶキズ無きひかり
令和二年三月二十二日
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春彼岸墓所へも行けず親不孝思い出浮かべ酒供養かな
令和二年三月二十一日
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