舞 さん
のうた一覧
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ひと杯のほろ苦酒の酩酊に似る思い出も成人の日
令和二年一月十三日
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青空に映えて美し紅の雪帽子する冬ナナカマド
令和二年一月十二日
9
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何処かに有るや無きやと探しつつ未だおぼろげ妻の取説
令和二年一月十一日
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時として パソコンよりも 意味不...
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静寂から雪降る音のかそけくも降り積み来たるこの夕べかな
令和二年一月九日
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何をかを探して遥か旅の果ていざよう街の吾の影かな
令和二年一月八日
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チビチビと酒を酌みつつ四方山の妻の話を酔いの肴に
令和二年一月七日
6
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意のままに成らぬ旅路に流れ着く真白の雪の花の咲く街
令和二年一月六日
6
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あまいねと うん美味しいね 五十オフ安売りみかん妻と食みつつ
令和二年一月五日
4
スーパーの50%オフ(^○^)だ...
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オリオンの三つ星寒くつばさ持つ使徒待つごとく雪清き街
令和二年一月四日
6
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すれ違うおんなの髪の香の薫る音無き冬の底冷えの夜
令和二年一月三日
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初春の若水なりと屁理屈を付けて催促晩酌追加
令和二年一月二日
6
お酒呑みすぎ!まぁもうチョットf...
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めでたさもまあそれなりに新珠の寝正月かな妻とのたりと
令和二年一月一日
9
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失ったものを数えて除夜の鐘またこの年も聞くどんずまり
令和元年十二月三十一日
4
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顧みてまた虚ろなるいち年の区切りをひとは年の瀬とよぶ
令和元年十二月三十日
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故郷にすでに人無き我が身なり住めば都の根なし草かな
令和元年十二月二十八日
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帰省する先も無く、たまたま流れ着...
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放屁すも真冬夜寒きひとり酒すまぬと言うもこだまさえ無く
令和元年十二月二十七日
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華やかな聖夜をきどる街の灯の彩り映すカップルの背な
令和元年十二月二十六日
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外つ国の言葉行き交う湯治場ははだとはだとの国際交流
令和元年十二月二十五日
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立呑みの屋台に並ぶオッサンの酔いひと時は負う荷忘れて
令和元年十二月二十四日
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雪道を手をたづさえて爺婆が歩み歩みゆささえあいつつ
令和元年十二月二十三日
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