舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ピリカらのさざめく声も川の瀨の音に変わってコタン朽ちはて
令和二年二月二日
6
ピリカ⇔良い美しい⇔娘子
もっと見る
チセの灯に集う家族にユーカラを語れる声や雪の降る音か
令和二年二月二日
6
もっと見る
オバサンら「嫁言うまま」と子の愚痴を語るお茶会 まぁいつの世も
令和二年二月一日
4
もっと見る
弥栄に降る雪積もれこの街を吾をも染めよ白ひと色に
令和二年一月三十日
7
もっと見る
小さ子を乗せたソリ引き若母が買い物へゆく北風物詩
令和二年一月二十九日
6
もっと見る
何気ない街の夕やけ美しと思えるほどにはまだ生きている
令和二年一月二十八日
9
もっと見る
マドロスのパイプの香り小樽なるコジャレた色の海にあう街
令和二年一月二十七日
5
もっと見る
凍てついた冬青空の朝ぼらけおばろに残る白き三日月
令和二年一月二十六日
7
もっと見る
下の子の手引いて急ぐ母のあと姉つまずくも気丈追いかけ
令和二年一月二十四日
3
もっと見る
神やしろ打つかしわ手の新珠の新し年の幸を願いて
令和二年一月二十三日
0
もっと見る
白鳥の声ははるかに 白神に臨める村の冬のひとり夜
令和二年一月二十三日
2
もっと見る
いつ頃か母の教えし折り鶴の折り方忘る親不孝者
令和二年一月二十三日
5
いつ頃か 忘れた鶴の 折り方を ...
もっと見る
雪籠り音無き夜の晩酌は独りひもとく古きうたなど
令和二年一月二十二日
12
もっと見る
新学期始まる朝は子どもらのカラフルな服雪撥ね飛ばし
令和二年一月二十一日
7
もっと見る
花の名を問うべき刻はすでに過ぎ朽ちゆくものの名のみ虚しく
令和二年一月二十日
13
もっと見る
おしなべて歌よみひとはうつろへる人の思いを伝う語り部
令和二年一月十九日
13
もっと見る
歯みがきに噎せて見上げる鏡には老いを刻んだ見知らぬ男
令和二年一月十八日
9
もっと見る
ほのやかに明けくる冬の青空にいでくる街の真白おぼろに
令和二年一月十六日
6
もっと見る
雪道を歩むおさな子一歩毎足元見やる手つなぐ母は
令和二年一月十五日
9
もっと見る
会社へとまた会社から今日の日も過ぎて一日ひとつ老ゆく
令和二年一月十四日
5
もっと見る
[1]
<<
87
|
88
|
89
|
90
|
91
|
92
|
93
|
94
|
95
|
96
|
97
>>
[216]