舞 さん
のうた一覧
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流星の輝き消えるひと筋の傷の残せる宇宙の痛みは
平成二十六年三月二十日
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名も知らぬ小さな花が道端に二つ三つ咲く春は来にけり
平成二十六年三月十五日
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冬を越す木々を解くらん春風は優しく包み芽を蕾ませる
平成二十六年三月十三日
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人いない雨のベンチに一片の彩りとなる山茶花の花
平成二十六年三月五日
5
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オリオンの消えゆく空の陽炎に残りて白き有明の月
平成二十六年二月二十五日
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こぬか雨暮れゆくなかになを白く梅咲き初める難波津二月
平成二十六年二月十六日
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万葉集「難波津に咲くやこの花冬ご...
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冬耐えて福寿草の芽雪陰に人知れず立つ春遠き野に
平成二十六年二月十三日
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ひと冬を耐えてぞ蕾む白梅の如月に吹く風のなかにも
平成二十六年二月九日
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小春日と口に出しては穏やかな恥いるほどの寒の明け頃
平成二十六年二月三日
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明星のしばれる冬の朝まだき踏みゆく人の雪鳴りの音
平成二十六年一月二十四日
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飛ぶ鳥の飛鳥の里の空たかみ早春の日の満てる真秀ろば
平成二十六年一月十九日
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雪便り山河も白く街白く白ひと色と北の国より
平成二十五年十二月十九日
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ひと言の誇りもせずに赤々と南天の実は冬の陽を受け
平成二十五年十二月十七日
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朝焼けの不思議なほどに澄む空に飛行機独り茜雲曳く
平成二十五年十二月七日
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風無くて落ちる一葉紅の音は虚ろに秋を悼める
平成二十五年十一月二十四日
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北国にもう雪虫の降る頃か咲く花もなきふるさとの冬
平成二十五年十一月十三日
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紅葉の燃えだす木々の紅や黄の朽ちゆくものの色美しく
平成二十五年十一月十日
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そちこちとまだ消え残る虫の音は生きているぞと励ましあって
平成二十五年十一月二日
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音も無くけがれも無くて清水の音羽の滝に秋細雨の降る
平成二十五年十月三十日
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岩木なる山白くして十和田湖の木々燃えいだす空の青きに
平成二十五年十月二十七日
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