舞 さん
のうた一覧
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色なくて過ぎゆく日々も秘めて咲くあなたの名なる花の一輪
令和三年三月二十九日
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瞳には奪えと問うも戸惑いて力なきまま吾は幼く
令和三年三月十七日
5
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たまゆらのひとの世の間に恋ていう花火のごとき夢をみるかな
令和三年三月十日
7
「玉がゆらぎ触れ合うことのかすか...
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花の名を君へと問わん散るときに問うものの名を思いだすよに
令和三年三月七日
8
いつの日か 花の名問いて 去るも...
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若いころ惚れた女と酒をのむただそれだけの如月の夢
令和三年二月二十三日
5
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前髪を触れるにまかせ頬染めて何を語るや幼なカップル
令和三年二月二十一日
5
地下鉄の 駅の片隅 バカップル ...
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雪の夜は寂しからずや密やかに呼べ吾の名を君の褥に
令和三年二月六日
10
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特売の花など買いて活ける妻この時ばかりは優し顔して
令和三年一月十四日
7
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君の名を抱きてさえも寒き夜を独りかも寝る月影も無く
令和三年一月十三日
8
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吐息さえ白き冴え月君の名を抱きて眠るひとりこの夜も
令和三年一月六日
4
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メールとかLINE無き頃トキメキてダイヤル回す心奮わせ
令和三年一月五日
6
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レクエイム夢とき交わす言の葉の忘れ去るべき彩りのとき
令和二年十二月二十九日
8
言の葉と 戻らぬときと 弔いて ...
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いにしえのみかき守らの焚く火ほど今には儚き成らぬ思いは
令和二年十二月十一日
8
御垣守(みかきもり)衛士(ゑじ)...
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ひと夜妻冷や酒寒きひとり夜に記憶のひとを傍らに置き
令和二年十二月一日
3
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学生ら吾が歳からは手つなぐも顔寄せあうもただ初々しく
令和二年十一月三十日
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忘れじの悲恋偲んで晩秋に染まってみたく 有ればだけれど
令和二年十一月二十一日
5
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刻の海憂いは深くみをつくしひと偲ばせる冬近き午後
令和二年十一月十六日
7
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いにしえのみかき守りらの焚く火ほど今には儚き成らぬ思いは
令和二年十一月十一日
1
御垣守(みかきもり)衛士(ゑじ)...
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落葉の濡れて淫らに踏まれゆく破れた恋を人に偲ばせ
令和二年十一月四日
4
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黒髪のポニーテールを揺らしては笑みつ語れる頬の艶やに
令和二年十月十六日
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