舞 さん
のうた一覧
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キャンパスの公孫樹並木へ紅葉葉を踏みつつ過ぎるクラークの像
令和六年十月二十七日
4
北大 金葉祭
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茶をすすり炬燵に入りて今日の日の使いかたなど妻と語らい
令和六年十月二十六日
5
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滴りて白の雫は落ち紅葉降りゆく朝の静か秋の香
令和六年十月二十五日
9
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蝶一羽朽ちてゆく花日溜まりにともに語るか夏の日の夢
令和六年十月二十四日
7
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櫻葉は滴る雨に移ろいの散り落つまでの燃えるもみじ葉
令和六年十月二十三日
5
桜紅葉
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紙写真若い二人は異世界にいざ旅ゆかん冒険者の笑み
令和六年十月二十二日
4
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宇宙に満つ億光年の耀きの一つに浮かぶ玉響の泡
令和六年十月二十一日
5
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白き脚短じかスカート颯爽と秋に抗う乙女らのゆく
令和六年十月二十日
5
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音もなく小細雨滴る朝冷えにひととき冴える秋桜の花
令和六年十月十九日
8
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静寂の宇宙の闇から彗星は地球をめぐり時の果てへと
令和六年十月十八日
4
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月ウサギ手伸ばし跳べば触れれるか見仰ぐ面に注ぐ月光
令和六年十月十七日
3
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ビル底に吐息落とせば二三個の泡く浮きゆき夕暮れに消え
令和六年十月十六日
3
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紅い実を付けて鈴蘭秋の暮れ静やかに待つ雪の時節を
令和六年十月十五日
5
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いつの世か 何気もなくに いで来るか 足揉みくれし 男のこ有りとか
令和六年十月十四日
1
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何時の世か名も顔とかも忘れてもふと思わすか我の癖とか
令和六年十月十四日
2
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まだ小さき胸に漣トキメキを語り華やぐ少女子の群れ
令和六年十月十三日
4
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ビル隅に一輪のみの残る花見る者なくも俺は散らぬと
令和六年十月十二日
5
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恋人らあたりまえだと言いたげに肩よせ歩む木漏れ日の下
令和六年十月十一日
6
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鍋を喰う湯気の仄かに立つ先の妻のつぎ来る酒の極楽
令和六年十月十日
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ひと知らぬ山の奥処に雲ながめ静か棲みたく妻と茶飲みつ
令和六年十月九日
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